小春日和の昨日、地元の Feinbrot さんと云うお洒落なパン屋さんで
シュトーレンと云うドイツの伝統的な
お菓子のようなケーキのようなパンを 買いました。
まだ賞味してませが、これから少しずつ切って食べてみます☆
初めてのモノって、なんだかワクワクしますね♪
シュトーレンの由来 (以下:ウィキペディアより転記)
シュトレン(独:Stollen)は、ドイツのアドヴェントになくてはならない菓子。
一般的にシュトーレンと呼ばれるが、綴りの上からも伸ばさない
シュトレンがドイツ語での一般的な発音。
発音はシュトーレ、シュトーレン、シュトレン、シュトレーンと色々あり
日本で普及したシュトーレンは高地ドイツ語由来。
ブランデーなどに浸けておいたドライフルーツを
たっぷりのバターと一緒に練りこんで焼いた細長いパンである。
普通のパンと違ってかなり重くて日持ちがする。
パンというよりはお菓子、ケーキとして食べられる。
自宅で作るほか、クリスマス・マーケットで買う事も多い。
シュトレンという名前は「坑道」を意味し
トンネルのような格好をしているためについた。
粉砂糖をたっぷりまぶしてあり、これが幼子イエスを
産着で包んでいるというふうに見たてられているらしい。
クリスマスを待つ4週間の期間であるアドヴェントの各週末に
イエス・キリストの生誕の日が近づいてくるというお祝いをする。
その際、身内や身近な友人とささやかにティーパーティをし
シュトレンを薄く切って賞味する。
ドイツではクリスマスと言えばケーキではなく
シュトレンであると言えるほど、一般的である。