sonosono

皮革、銀、真鍮など素材から手作業で加工
愉快な動植物、魚、オリジナルアクセサリー

マイケル・ジャクソン遺品展 ( 奇跡の遭遇 )前半

2010-06-22 | マイケル・ジャクソン関連
            

東京タワーで開催されている「マイケル・ジャクソン公式遺品展」へ
東京在住の中学からの愉快な仲間たち LinaAtomeと行ってきました。

sonosono は、新大阪から新幹線に乗って約2時間半で お昼前、東京駅に到着。 
2人が迎えに来てくれていました。
ランチを済ませ Linaのお家に荷物を置き 少し一服して東京タワーへ レッツゴー!!

この行動が後に素敵な出会いへ導いてくれたと、知ることとなるのですが・・・

チケット売り場へ行くとマイケルの曲が流れていて気持ちも高まります。


            

ネバーランドのゲート。。。 実物ですよ~!
重さは5トン、大理石と24金で出来ています。


            

大きさの比較は、こんな感じです。やはり大きい!
この日は平日だったのでスムーズに入れました。入場する際の注意事項を聞いて
待ちに待った300点ものマイケル遺品を堪能します。

ゆっくりゆっくり、、、

じっくりじっくり、、、

ひとつひとつ凝視していると、、、


Atome 「 あれ?犬が入ってきてるよ! 」

sonosono 「 ほんまや盲導犬? いや種類が違う、大きい犬やなぁ! 」

Atome  「 ちょっとぉ、関係者じゃない? 」

sonosono 「 !!!! 」

マイケルのモータウン時代のレコードを指さして力説してるスキンヘッドの黒人さん!!

仰天しました。

マイケルの振り付け師、Mr.トラヴィス・ペイン!!

英語喋れる Lina と Atome に頼んで、声をかけてもらう・・・

すると満面の笑みで気さくに喋りかけてくれました。
THIS IS IT の映画の中で観た人が、すぐそこに居る! 

sonosono  「 Lina、大阪から来たって通訳してぇ! 」

Lina 「 彼女は、大阪から、私はブラジルからきました。 」

おーーーい!大阪が近くになってしもたし、ブラジルって今は東京在住やんか~(笑)

と、思っていたら Mr.トラヴィス・ペインが優しい笑顔で私の目を見て

「 まだ予定だけど、今度大阪に行くよ! 」

と言ってくれました。 隣に私と同じくらいの背丈の白人女性が
私の手を握って、握手してくれました。

あら?こちらの女性は・・・・

はっ! THIS IS IT でダンサーに振り付けの指導していたステイシーさん!
声がハスキ-で印象的だったので すぐに解りました。

すると

Oh !!!

と Mr.トラヴィス・ペインとブラジル生活10余年の Lina がハグして頬と頬を合わせてます!
流石、ラテン育ち・・・

次は、Atome ・・・ お次は、ドキドキ わ・た・しの番・・・
ハグの習慣がない私、友人曰く へっぴり腰になっていたそうです(笑)


「 素晴らしい遺品展だね、ゆっくり楽しんでね・・・」 と Mr.トラヴィス・ペイン・・・


なんて寛大で優しくて気さくな方だと、
マイケルのキラキラ輝く手袋を見ながら自然に涙が溢れていました。

しばらくマイケルの遺品を目に心に焼き付けて、何回も行ったりきたりして・・・
次のコーナーへ行こうと目線を通路にやると

ユーコ・スミダ・ジャクソン さんが・・・

Lina がすかさず握手をしに( いつも本番に強いLina が羨ましい・笑 )
日本語が通じるので、私も後から自己紹介・・・
凛としていて、抜群のスタイル!

sonosono 「 大阪から来ました。 」

ユーコさん 「 遺品展を観に大阪から来られたんですか? 」 

sonosono 「 はい♪ ブログも読んでます!」

ユーコさん 「 ありがとう!違うブログに移行するので、また見て下さい。 」

sonosono  「 そうなんですか!楽しみです☆ 」

       「 あっ! いつかユーコさんのレッスンを受けたいと夢みてます♪ 」

ユーコさん 「 ありがとう!ここで週末イベントをするので時間あれば来て下さいね! 」


             

             

もう、嬉しすぎます☆

マイケルが会わせてくれたのでしょうか・・・ なんだか、そんな気がしてなりません。

偉大な人は、謙虚で優しくて人を楽しませ、
大切なこととは何かを悟ってらっしゃるな~と実際に近くで会って感じました。

エンターテイナーですね・・・

規模は全く違いますが、私もアクセサリーを通して表現してゆきたいと改めて強く感じました。


               

HEAL THE WORLD・・・ 

続く・・・