戦場カメラマン、渡部陽一さんの文化講演会に
友人ta○koと伊丹ホールまで行ってきました。
テレビで観るまんまの独特な喋り口調とジェスチャーを交えて90分間
戦争が起きないためには、先ず相手のことを知ること・・・
戦争が始まると、電気・ガス・水道がとまってしまうこと・・・
劣化ウラン弾による子供たちや妊婦さんへの影響・・・
等、子供たちにも解りやすく説明してくれました。
彼の人柄や志が2階席まで伝わってきます。
質疑が最後の30分間にありました。
愉快な子供たちの質問や答えにくいだろうなと思われる質問、
この講演が終わった後の行動を教えて下さい。の質問には
「新大阪に行き、自宅にもどり、明日から福島に向かいます」
ゆっくりとした口調で、ハッキリと全て答えてらっしゃいました。
伊丹ホールの前にある言葉( 画像 )そのものの方だなと感じました。
そして、私もこの言葉を忘れないように胸に刻みます。
晩ご飯は、ta○koの お家で頂きました。
近況報告など、面白いアプリで大笑いしたり
数時間でしたが、とても楽しかったです。ありがとう・・・
今やらねば、いつやるの?ですね・・・