tamaki niimeさんの冬ショールを 昨年 購入してから※播州織の素晴らしさに感動!
もう一枚、欲しいと今年も六甲の麓にあるフクギドウ201号室さんまで行ってきました。
大判ショールの白を基調としたトリコロールカラーを持っているので
今回は、ダークな色を求めて行ったのですが
カラフルな色彩ばかり目に飛び込んできました。
グリーン系と画像の2点で悩んだ結果、この色に決定!
アシンメトリーな柄も大好きなデザインです。
素材は、ウール70%・綿30%
(縦糸or横糸がウール、横糸or縦糸が綿)
化繊が苦手な私も大満足な素材です。
兵庫県は西脇の伝統織物で編まれており
ふわっふわ な付け心地の良さと飽きのこない配色とデザインは
リピーター率を高めているのも納得です。
この冬も sonosonoネックレスと共に必須アイテムとなりそうです☆
もっともっと made in japan が復活してくれないかな~!
※播州織とは(以下tamakiさんのHPより転記)
兵庫県の北播磨地区で生産されている先染め(糸の段階で染色をすること)による綿織物で、
その起源は寛政4年(1792年)にまで遡るほど長い歴史があります。
戦後はバーバリーやブルックスブラザーズなど欧米のデザイナーとも提携したものづくりで、
西脇市は播州織の主要産地として栄えてきました。