ネペンテスと私

室内でハイランドネペンテスを極めたい
当面の
目標はエドワードシアナの選抜個体のシブクロス!

ネペンテスと私11 皇帝lowiiをお持て成そう!

2019-03-20 02:37:23 | ネペンテス

ぐああ!

バイキングが枯れちゃったよう。

順調に育ってたのに!

まさかのドライアウト!

コブラさん その通りです。

 

ああ、最近暖かくなってきたとはいえ

あそこまで乾くとは!

やっぱ水苔植えの鉢はアブねー。

 

いやいや、

そもそもドライアウトなど

栽培家を志している者として

有るまじき行為

しかしその点ユグドラシルの方は

乾くということに関しては心配ありませんね?

根っこがあるやつは安定してきたヽ(*´∀`)

新芽も動いてきた(気がする)

しかし根っこが無いやつは厳しそうだσ(^_^;)

まるで呪われたように

元気がない

たのむ!根っこ生えろ!

ただユグドラシルも油断してると水位

めっちゃ低くなってるから

やはり朝晩のチェックは大事。

 

 

ということで

(どういうこと?)

残念ながら

ネペンテスを失った悲しみは

ネペンテスでしか埋められない。

 

お迎えしました!

 

N Lowii Mt trusmadi
届いたばっかの画像ですな。
曲者揃いのハイランドネペンテスの中でも難物の代名詞。
皇帝ローウィ様である

くくく

コブラさん

悲しみの果てポチった

株はまた別なのだよ

そして

当然のように

家族に許可は

とってはいない!

いい加減、寺沢先生に怒られますねσ(^_^;)
そん知るは寺沢武一先生を応援しております。
→何様だよσ(^_^;)

 

 

こんばんは、

そん知るです。

今宵もネペンテスの時間がやってきたようです。

 

ローウィの交配種は

人気で皆様

育ててらっしゃるみたいですが

原種の情報

全然ヒットしないんですけどσ(^_^;)

調べ方が足りんのかな。

 

有名な栽培家さんがブログで

ローウィを子株からアダルトに育てることが

出来てやっと栽培家としてスタートライン!

と仰っておりました。

 

単純なそん知るは

よーし、じゃあやってやるぜ!

と奮起し、現在に至るわけです。

 →前準備なしσ(^_^;)

 

ただこのローウィ陛下は

環境になれるまでしばらく弱光で管理

とのこと。

じ、弱光⁉︎

それは寂照

 

また初心者殺しのワードが出てきたよ

弱光っていっても

夜の部屋の豆電球レベルか

室内ぐらいの明るさ程度か

外の日陰くらいか

素人には全く見当もつかねーよσ(^_^;)

 

とにかく直射日光と

直LEDを避け

温度低めの水苔まみれの管理で様子をみるとする。

ついでにうちに来て2カ月経つが

全然成長していないラジャも同じ管理で

様子を見よう。

王とタコ部屋(100均米びつ)同居する皇帝
そして女王たちは
夜は涼しいショーケースに移動。
ハイランドのネペンテスは寒暖差が大事とのこと。

 

高貴な株の原種は手がかかりますな。

っても大したことはやってないが。

さあ!

春も全開でいくぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (sonsiru2)
2019-04-16 00:46:07
師匠!
分不相応な挑戦とはわかっておりますが
好きになってしまったら
もう、これは仕方がないσ(^_^;)
そしてもう、手元にあるので
育てるしかないのです
くくく、計画通り!

ローウィが来て一月経ちましたが
やっと葉っぱ一枚増ですからね。

ラジャの4カ月でやっと葉っぱ一枚増も
どうかと思いますが、
枯れることなく緩やかでも成長させることが
出来たことに感謝しつつ、更なる精進を重ねて行こうと思います。


株の大きさのせいか、現地の分布状況によるものかはわからないですが
ラジャとローウィは今のところ、
結構似た環境を好むような気がします。

エディやシンガラナは
そこまでピーキーではないような?
株の大きさが全然違うから
当たり前ですがσ(^_^;)

師匠とのコメントのやりとりが
一番勉強になります!
研究、喜んでやらせていただきますヽ(*´∀`)
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こんばんは! ()
2019-04-15 23:59:37
おおお~、
原種にシフトとは、
これまた茨の道を笑

特に高山種は、
いやはや、
もう何も言いますまい(*´▽`*)

ローウィは私の場合、
交配種が中心なので、
参考にあまりなりませんが、
葉が寿命で枯れる時は、
総じて真っ黒になる傾向があります。

つまり、
それだけ高密度の葉だということで、
一枚一枚を生成するのにかなり時間がかかるのと、
葉の生成が一枚でも失敗すると、
全体の成長バランスが一気に崩れてしまい、
小さい株はほぼ立て直し不能になるイメージです。

つまり、
より光、
湿度、
温度を基本に忠実に守る必要があり、
厳しい言い方になりますが、
蒸れ、
日照不足、
ドライアウトは論外ということになりますね(;'∀')

ローウィ系の葉は、
かなりかためで、
バイキング系とまったく違うのですが、
現地ではそれがどう作用しているんでしょうかね(^_^;)

自分は今のところ、
風や霧、
木漏れ日の作用など、
いくつか仮定しているのですが、
もし良かったら、
一緒に研究していきましょう(^^)/
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