Seriously?

ひとりごとです

岩城けい 「さようなら、オレンジ」

2022年09月04日 | 読書

岩城けい 「さようなら、オレンジ」

 
今英語教育につぎ込まれている予算を全て、ほぼ自然に会話できるレベルの通訳アプリを開発するために回せばいいのに。
 
そうすれば非英語スピーカーにだけ課せられる「英会話能力を身につける訓練(莫大な時間とお金とエネルギー)」が不要になる。
 
私たちは自由に自分の言葉で世界中どこへ行っても話せるようになる。
 
サリマとハリネズミの苦労を努力を、美しいものと捉えるか?
 
私はこのアンフェアな状況に疑問すら覚えず、非英語スピーカーの努力に感謝さえしない英語スピーカー達に苛立ちを覚えた。
 
病んでるんだな〜。
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