日記のような…思いつきや、あれこれ?

好き勝手なザレゴト、タワゴトです。
決まりが苦手なんで不定期です。

めんどくさがりなんで、ごめんなさい

3/29(金)のPhotomemo日記

2013-03-29 23:05:05 | 0000
18:34ダロワイヨのシューキュービック、食べてみました♪ピンクのはフリュイルージュという名前。 イチゴ、フランボワーズ、森イチゴの3種のベリーのコンポート入りです。カスタードクリームでずっしり(^^;;; シューもサクサクのフワフワで美味でした♪
sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo
from Photomemo/sora_0_0



20:46弘明寺、行ってきました♪ rookloveさんの情報通りに満開でしたよ(^^)八百屋さん、安いので買いたかったけど…100円とは言え、ネギ5束とか三つ葉一箱とか多すぎ(^^;;;;
sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo
from Photomemo/sora_0_0

21:00七里ヶ浜の夕焼け(^^) 陽が斜めになると黄金色から夕焼け色に変わります。昼間は霞んで見えなかった富士山もシルエットで登場♪
sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo
from Photomemo/sora_0_0

21:28晩ごはんは久しぶりの珊瑚礁。このお店とも30年以上の付き合いです。連れはポーク3枚肉のカレー。とろとろに煮込んだステーキのような肉が乗ってます。自分はステーキライス♪あとはシーフードサラダに濃厚なマンゴーとグァウ゛ァのジュース。
sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo
from Photomemo/sora_0_0

22:56順番違い(^^;;;鶴岡さんの段葛(だんかずら)も満開でした。
sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo
from Photomemo/sora_0_0

23:00八幡様の境内、源平池の水は抜かれてましたが、ぼたん園は牡丹も桜も満開♪
sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo sora_0_0's Photomemo
from Photomemo/sora_0_0

スィートポテト

2012-12-31 02:48:37 | 0000
なんか、年末年始はいつも仕事が忙しく(^^;;;
今年もずっと、夜中過ぎまで働いています

で、クリスマスイヴも当然、仕事…
イヴのディナーはこんな感じ



特盛カップ麵とおにぎり4個、パン3個にサラダ
ケーキもなぁんにもなくクリスマスはサクサクと過ぎていきました。

その代わりというか…
クリスマス後の休日に鳴門金時を入手したのでスィートポテトを作りました。

いつもは一所懸命、裏ごしをするんですが、今回はフードプロセッサーを使用



ついでに砂糖も生クリームもバターも全部放り込んだらやたらとゆるーい生地が…



卵黄をいれてラム酒とバニラエッセンスを入れて火にかけて水分を飛ばして焼きました



出来上がりがこれ



最近、お気に入りのネルドリップで入れたコナコーヒーも一緒に



いただきまーす♪



でも、一人でスィートポテト15個は多すぎて、3日間食べるハメになりました。
ついでにヨーグルトでチーズケーキっぽいケーキも作ったんだけど(^^)



話は変わって…と、いうか食べ物の話しですが
今、餃子の羽根に凝ってます
片栗粉や小麦粉、米粉とかいろいろためしてます

もっちりとかあっさりパリパリとか好きなように作れるようになってきました



これは羽根をパリパリにしようとしたあまり、餃子本体がちょっとこげたけど(^^;;

そんなこんなで、もう30日…あ、日が変わって大みそかですね
空は職場で仕事しながら除夜の鐘を聞くことになりますが

みなさん、本年はお世話になりました
どうぞ、よいお年を迎えてください






イルミネーション

2012-12-20 02:08:01 | 0000
今日は青山に所用があって行ってきました。

でも、ちょっと手違いで、外苑西通りをただただ寒いなか散歩するハメになってしまいました。
あまりの寒さに地下鉄に飛び乗り、新宿へ。

とりあえず暖をとるためにお茶をします。

高島屋タイムズスクエアの中のcafe CAVEへ
ここは3Fにあるんですが、3Fはシャネルにグッチ、エルメスに…とブランドフロアなのでちょっと行きヅライ(汗

でも、最近は喫煙できるcafeって貴重なのです。

CAVEは本店がミラノにあってナポレオンの時代から続いているとか…
それに敬意を表したワケじゃないですが
エスプレッソのダブルとティラミスを(^^)



お茶をしてる間に日が沈み外に出ると
サザンテラスのイルミが点灯していました







こうなったらもっとイルミを見てやれ!と
次は五反田へ行き、目黒川の岸へ



目黒川は桜の名所ですが、桜並木のピンクのイルミがまるで桜の花のよう







次は新橋へ行き、汐留へ
今年のガレッタ汐留のイルミはビルの壁面に投影した画像とイルミをコラボさせて物語仕立てです。









寒いなか、丸の内本通りまであるいて



シャンパンゴールドの並木を通って、今年新装(復旧?)した東京駅丸の内駅舎へ着きました



東京駅から東海道線で横浜に出て晩御飯♪



今日はたくさん歩いたから
300gのサーロインと大盛りのライス(^^)



どうせ、なにもなく過ぎてしまうクリスマスだけど、
イルミとステーキで今年はこれで満足かな…

やっぱり 海♪

2012-10-20 18:21:12 | 0000
昨年からほぼ一年…
とても忙しい毎日を過ごしてきました

仕事の終わりが早い日は0時、遅いと午前3時過ぎ、
休みも週に一日、やりくりをして月に一度の連休って具合です。

とくに先月から尿道結石となり、石が落ちないまま
痛み止めを服用しながらの毎日で、疲れとストレスを溜めっぱなし。

ひょんなことで予期せぬ休日を手に入れたので今日は一日、
海で過ごすこととしました。

とりあえず、海岸までのんびりと歩きます


右手に海を見ながら江ノ島までサイクリングロードを散歩


お昼はモチロン! 「江ノ島亭」で「生しらす丼」♪
あと2ヶ月で禁漁期なので、今のうちにいっぱい食べないと(^^)


江ノ島から江ノ電で七里ガ浜へ




海岸をちょっと離れて歩いても気持ちがいい天気です


駐車場でのんびりしているうちに夕暮れが近づいてきました


「荘厳」という言葉をイメージさせるような夕日


やがて残照となり、海辺も夜に…
だんだんと風が強くなってきました




なぁーんにも生産的ではないけど、
ようやく自分を取り戻せたような一日でした。

ついでに過ぎ去ってしまった今年の夏の風景もどうぞ(^^












ドライマティーニと彼女                   ~素直になれないアナタへ~ 【2】

2010-12-14 07:49:56 | 0000
彼女は一気ににドライマティーニをのみほすと

ふっ と息を吐き出しながら俺に聞いた。

「いつたつの?」

「半月後」

「そう、じゃぁ、それまでにまた会えるわね。
忙しいでしょうけど、それくらいの時間とってね。
あなたの送別会…歓送会なんだから。」

そう言いながらグラスから手を離し

「今日は悪いけど…明日の朝の会議の資料をまとめなきゃならないから。
忙しいからって、無理しちゃダメよ。」

と、続けて立ち上がった。

ハートブレイクの俺は顔を上げられないまま

「あぁ…」

と、やっと応えた。


うしろで彼女がコートを着る気配がする。

バーテンが突然、俺の前、

バーテンの背後の壁際に並ぶ酒のボトルを

片づけ始めた。

なんとなく顔をあげ、バーテンが目で指し示す

目の前の壁をみると…



開けた壁にかかったパブミラーに映っていたのは

ハンカチで涙をおさえながら

うつむき、足早に店を出ていく彼女の姿だった。



その姿を見たとたん、俺は理解した。

ドライなんてとんでもない。

彼女はいつだって精一杯の意地を張って、

俺に向かっては笑顔を向けながら背中で泣いていたんだ!!



俺は思わずバーテンの顔を見た。

バーテンは「そうですよ」とでも言うように

静かに微笑みながらうなずいた。

「マスター!」

「お代はこの次で。それより早く行っておあげなさい。」

俺はマスターのおだやかな声を背に聞きながら

ポケットの指輪をきつくにぎりしめ

夜の町に飛び出した。


        ーーーーーーーーーー終。



空より(あとがきのような…)

意地を張って、素直になれない女性っていますよね。
でも、そんな気持ちをちゃんとくみ取って、わかったうえで
さりげなくフォローできる、
女性のそういうところを可愛く思える。

そんな、スマートな男性になりたいものです。

…鈍感な空には夢のまた夢ですが…


ドライマティーニと彼女                   ~素直になれないアナタへ~ 【1】

2010-12-12 03:52:21 | 0000
火曜日のバーは客もすくなく落ち着いていた。


「いらっしゃいませ」

バーテンの声に迎えられて、いつもの席に着く

「寒くなりましたねぇ。いつものでよろしいですか」

「うん、ドライマティーニで」

簡単なやりとりのアト 少ししてドライマティーニが目の前に置かれた。



今夜のドライマティーニはいつもにましてのどを灼いた



緊張しているのかな?

俺はそんなことを思いながらポケットの中にある

指輪を確かめるように握りしめた。



海外赴任の話がでて1ヶ月、いろいろ悩んだ末

俺は彼女にプロポーズすることに決めた。

そして、彼女に一緒についてきてもらいたいのだ。



バーのドアが開き、ひとの近づく気配を感じた。


「ごめんなさい。打ち合わせが長引いちゃって」

そういいながら、彼女が隣のスツールに腰をおろした。

「おひさしぶりです。ドライマティーニを?」

「ええ。ドライなオンナは仕事もお酒もドライなの」

彼女はウィンクしながらバーテンに応えてから

俺の顔をのぞきこみ、言った。

「やっと会えたわね。あら、ちょっとやせた? 忙しいの?」

「そうかな ここのところ転勤の引き継ぎやなにやらでゴタゴタしてるからね」

俺の応えに、彼女は一瞬、目を大きく見開くと、

カウンターに視線を移して言った。

「そう、決まったの… で、どのくらい?」

「3年くらいかな」

「そう、寂しくなっちゃうわね」



今だ!俺は、ポケットの指輪を握って、ありったけの勇気を

振り絞り、彼女の顔を見た。


しかし、彼女は明るい笑顔を俺に向けると

サバサバした口調で

「でも、私は大丈夫。仕事は忙しいけど面白いし、
そのうち誰かを好きになって結婚しちゃうかもしれない。
きっと、寂しがってるヒマなんてないわ」

そして

「栄転、おめでとう!がんばるのよ。
私もバリバリやるから。乾杯しましょ」

と、続けた。



そうだった、

彼女は仕事も私生活もきっぱりと割り切って、

つねに前向きに生きるドライな女性だった。

俺は彼女が落ち込んでる姿を見たことがない。

いつだって

「終わったことは気にしない。前に進みましょ」と、

笑顔で俺に言うのだった…



俺は力なく指輪をはなすとポケットから出した右手でグラスをあげ

彼女のグラスに軽く当てた。

一息に流し込むドライマティーニはとても苦い味がした。