ブログに訪れていただきありがとうございます。
三寒四温 青空をみて気持ちが晴れ晴れしたり。
先日 朝 カエルの ぐわっ と言う鳴き声を
今年初めて聞きました。 春が来たなと。
梅に花がきました。 今年の実が楽しみです。
-----------腰の痛みに悩む---------------
4年前から 尻もちによる圧迫骨折で、
腰の痛みが続いています。
さらに、2年前にも作業中に尻もちをつき
入院 。救いようが有りません。
今度は 恥骨も折れ 激しい痛み
初日は薬で眠れました。
その間、多くの方に助けてもらいました。
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その時も 背骨の中段は変形ながら
治りました。
一番下の辺りの背骨は、長い作業をすると
鈍い痛みが出ます。
さらに、くしゃみをすると、激痛がします。
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入院時からの整形の先生のアドバイスでは
骨を強くする ビタミン剤と 腹筋を
鍛えなさいでした。
続けています。
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11月頃に 背を伸ばすような作業をしてから
右足に痛みが出ました。
診察してもらうと、坐骨神経痛と
良く聞く 病名でした。
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くしゃみの時の腰の激痛と、歩行障害に
一生こうなのかと 気分が鬱気味に。
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そこで、前からの知り合いの鍼灸師さんへ
相談を。
体の仕組みを説明され
まずは 診察を。
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症状を聞いて うつぶせに寝ます。
硬いですねと言われながら
あんまマッサージです。
所々 指圧をされます。
そうして、神経痛を探られておられるのか。
だんだん 眠気がでてきます。
程よい感触。
--------結果 ---------------
せき、クシャミをしても
激痛がしません。
感動です!
さらに、足の痛みも 和らぎました。
とれたわけでは有りません。
2週間後に 鍼で治療の予定です。
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西洋医学のそれの良さと、
東洋医学 針きゅうあんまの世界。
整形外科はレントゲンなど
症状の解析ができて、
治療ができる。入院とトレーニングが
入院中してもらえる。
でも、触診はされない。
それぞれ、の良さが有りますね。
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姉は 東京で視覚障害者の方の
自立支援をしました。
金治憲(キムチーフン)さん が自分が
子供頃失明し、日本に来て
あんま鍼灸師の資格を取り
その恩返しに、まずは韓国から
子供さんを呼び、筑波の学校へ。
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その過程で知り合った姉は
支援協会を立ち上げた 金さんと
一緒に韓国、中国、インドネシア、
ケニア迄。
インドネシアで治療院を開設。
手続きを手伝う。
どの国でも、 政府が相手で、理解と政策が
担当者が変わる度に、苦労をしていた。
ケニアの子供さんを筑波の学校へ。
ナイロビから何キロも離れた
奥へ国からの推薦された
子供さんを迎えに。
ケニア。鍼灸学校を国と作り
毎年 日本からの青年海外協力隊の
鍼灸資格者と講習会を開きました。
視覚障害者が自立できる道は
資格を持つこと。
ケニアでは、姉が妹を
学校へ行かせてあげた。
いまでも、この活動は
別の団体が されています。
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みなさまも、本物の治療院へ
行かれて 悩みが少しでも
減りますように。