ありがとう米5

報告がもれていますが

4日滋賀で　最後の米５　のりちゃんの
お届けも完了しています


米５　4月9日生まれ

生まれた　その日に　そらママプロダクションにやって来ました


一番小さい　おこげちゃんは　64グラム

一番大きい　のりちゃんでも90グラムはありませんでした



過去の経験は二回

2012年８月　発見しても　他人にSOS を出すだけで　自分では保護をせず　一晩コンクリートの上に放置された


ちびこま


小牧に駆けつけた時は低体温で病院を探し　受診して三重まで連れ帰りました


2013年4月　生まれると同時に　まとめて
ティシュBOXにいれて


カラスの餌にされていた　つづきーず


発見時は　まだ　身体が濡れていました



ちびこまも　つづきーずも　私達の力では救う事はできなかった



だから
春に来た　ダンサーズが　はらはらヒヤヒヤ　サイズなら


米５は　そらママプロダクションにとっては

恐怖のサイズでした


でも　米５は　捨てられた　ちびこまや　つづきーずとは違い　


結果的には　私達が　母猫まさみこから奪いとってしまった子達


どうしても　守らなければならなかった命


一匹も死なせるわけには　いかないから

そのつもりで　覚悟して　これはバーバが私達姉妹に残していった宿題だから

そらママに言われました


そう　避けていたA さん宅にバーバの葬儀で借りた仏具を返しに行き

こうなってしまった


この恐怖のサイズを助けられた事がなかった


やり遂げなさい　私達の猫事を心配していたバーバの仕業


マリママも　そう思え　


不安だらけの中　何があっても最優先と覚悟しました


柄が何とか　しっぽがどうとか　目の色とか


そんな事はど～でも良かった　考える余裕すら　ありませんでした



ただ　ただ　無事に育って欲しい
それだけでした


そんな不安や心配とは裏腹に米５は順調に育ってくれ


離乳時　一度　おこわちゃんが吐いた時は血の気がひきましたが


何事もなく元気に遊んでくれ


私達を助けてくれました


米５への想いは溢れていますが

上手く　まとめられませんね



とにかく
私達の　つたないお世話で　本当によく頑張ってくれました



里子に出す子　最初からわかっていても
その時がくれば
なかなか割りきれないものもあります


だけど　きっちり線を引かなければ
次の保護はありません


ただ　ただ無事に育って欲しかったように


今は　ただ　ただ　幸せに暮らして欲しい


それだけです



米５　まんまちゃん　おこげちゃん

のりちゃん　そぼろちゃん　おこわちゃん


そらママプロダクションに来てくれて

無事に育ってくれて

ありがとう



いつまでも　元気で　幸せにね　！


これで　米５の　お家探しを終了いたします


応援　ありがとうございました


　
　ママーズ&ネェーネ





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