久しぶりのフォトストで非常に長いので、早速スタートです☆

葵「うーん…新作のチョコ、どれも美味しそうだな~、自分用にも欲しくなっちゃう。
あっダメ、もっと痩せて可愛くなるって決めたんだから!」

葵「斎さん、どんなのなら喜んでくれるかな♪
見た目の可愛さも重要だけど、やっぱり味にこだわったチョコの方がいいよね」

葵「でも…やっぱり手作りの方が気持ちが伝わるかな!?
でもでも、去年失敗しちゃったし、手作りなんて“重い”って思われちゃうかも…」

葵「……昨日の斎さん格好良かったな
口元を手で触る仕草、無意識なんだろうけどドキッとしちゃう;;
斎さんの指、細くて長いから凄くセクシーなんだよね(照)
爪の形も綺麗で、ちゃんとお手入れされててツヤツヤしてるし…
あぁもう思い出すだけでドキドキが止まらなくなっちゃうよ…!」

響「あお兄、チョコのレシピなんか見て…やっぱり斎さんにあげるのかな」

響「どうしよう、斎さんがタマくんのこと好きだってこと言えず仕舞いだし。
あんなにあお兄、楽しそうなのにどうやって切りだしたら…
でも、まだあお兄告白できなそうだし、このまま放っておいたら
ますます斎さんのこと好きになって、駄目だったときに凄い落ち込むと思うし…
そんなあお兄見てられないよ。+゜(゜´Д`゜)゜+。 」
「ひーくんっっ!」

響「!?」

京「こんなところでどうしたの?」
響「もう、ミサくんか…驚かさないでよ;;
…じゃなくて、しーっ!」

京「あ、あお兄か…。今年も斎さんにチョコあげるつもりなんだね。
……どうしよう、あんなに嬉しそうな顔して」

響「もしかしてミサくんもあお兄が斎さんを好きなこととか、
斎さんの好きな相手のこととか知ってるの!?」
京「もちろんだよ、僕、弟だもん。
あお兄は“そんなんじゃないよ!”って否定してたけど…」
響「そっか…。あお兄が一番傷つかないようにするにはどうしたらいいんだろうね…
あ、なっちゃん!」

棗「あーおちゃん♪何見てるの??」
葵「なっちゃん、こっちおいで♪一緒に見よ(*^^)」

棗「わ!おいしそうなチョコ~
」

棗「ね、ここに書いてある“ばれんたいんでー”ってなに??」
葵「あのね、バレンタインデーは
恋をしてる相手にチョコとかを渡して“好きです”って伝える日だよ♪
最近はお友達にチョコをあげることもよくあるみたいだけどね」

棗「好きなひと…?あおちゃん、好きなひと、いるの??」

葵「えっ!?」

葵「は…恥ずかしいからナイショだよ~
こ、今度教えてあげるから、ね!?」

棗「ナツはね、びっきーが好きだよ♪いつもお里に一緒に行くの!!」

葵「ふふふ、僕もなっちゃんに負けないくらいひーくんのこと好きだよ(*^^)
もしかして、なっちゃんと僕、ライバル同士なのかな♪」

響「あお兄…(*´∀`照)」

京「…ひーくん、モテモテだね」

響「そっそんなことないよっっ
あお兄、僕のこと“ミサくんと同じ弟みたいに思ってる”って言ってたし…
いや、そうじゃなくて!弟としてしか見られてないのかとか思ってないし!!
大体、あお兄は従兄弟だし!
」
京「??」

響「でも良かった~。
なっちゃん、僕とエニスくんが見分けられないみたいだから、
僕に興味ないのかと思ってた…。
あんなに真っ直ぐ“好き”って言って貰えると嬉しいな(*´д`*)」
京「ひーくん、よくなっちゃんと遊んであげてるもんね♪」
では、中途半端ですが次回に続きます

葵「うーん…新作のチョコ、どれも美味しそうだな~、自分用にも欲しくなっちゃう。
あっダメ、もっと痩せて可愛くなるって決めたんだから!」

葵「斎さん、どんなのなら喜んでくれるかな♪
見た目の可愛さも重要だけど、やっぱり味にこだわったチョコの方がいいよね」

葵「でも…やっぱり手作りの方が気持ちが伝わるかな!?
でもでも、去年失敗しちゃったし、手作りなんて“重い”って思われちゃうかも…」

葵「……昨日の斎さん格好良かったな

口元を手で触る仕草、無意識なんだろうけどドキッとしちゃう;;
斎さんの指、細くて長いから凄くセクシーなんだよね(照)
爪の形も綺麗で、ちゃんとお手入れされててツヤツヤしてるし…
あぁもう思い出すだけでドキドキが止まらなくなっちゃうよ…!」

響「あお兄、チョコのレシピなんか見て…やっぱり斎さんにあげるのかな」

響「どうしよう、斎さんがタマくんのこと好きだってこと言えず仕舞いだし。
あんなにあお兄、楽しそうなのにどうやって切りだしたら…
でも、まだあお兄告白できなそうだし、このまま放っておいたら
ますます斎さんのこと好きになって、駄目だったときに凄い落ち込むと思うし…
そんなあお兄見てられないよ。+゜(゜´Д`゜)゜+。 」
「ひーくんっっ!」

響「!?」

京「こんなところでどうしたの?」
響「もう、ミサくんか…驚かさないでよ;;
…じゃなくて、しーっ!」

京「あ、あお兄か…。今年も斎さんにチョコあげるつもりなんだね。
……どうしよう、あんなに嬉しそうな顔して」

響「もしかしてミサくんもあお兄が斎さんを好きなこととか、
斎さんの好きな相手のこととか知ってるの!?」
京「もちろんだよ、僕、弟だもん。
あお兄は“そんなんじゃないよ!”って否定してたけど…」
響「そっか…。あお兄が一番傷つかないようにするにはどうしたらいいんだろうね…
あ、なっちゃん!」

棗「あーおちゃん♪何見てるの??」
葵「なっちゃん、こっちおいで♪一緒に見よ(*^^)」

棗「わ!おいしそうなチョコ~


棗「ね、ここに書いてある“ばれんたいんでー”ってなに??」
葵「あのね、バレンタインデーは
恋をしてる相手にチョコとかを渡して“好きです”って伝える日だよ♪
最近はお友達にチョコをあげることもよくあるみたいだけどね」

棗「好きなひと…?あおちゃん、好きなひと、いるの??」

葵「えっ!?」

葵「は…恥ずかしいからナイショだよ~

こ、今度教えてあげるから、ね!?」

棗「ナツはね、びっきーが好きだよ♪いつもお里に一緒に行くの!!」

葵「ふふふ、僕もなっちゃんに負けないくらいひーくんのこと好きだよ(*^^)
もしかして、なっちゃんと僕、ライバル同士なのかな♪」

響「あお兄…(*´∀`照)」

京「…ひーくん、モテモテだね」

響「そっそんなことないよっっ

あお兄、僕のこと“ミサくんと同じ弟みたいに思ってる”って言ってたし…
いや、そうじゃなくて!弟としてしか見られてないのかとか思ってないし!!
大体、あお兄は従兄弟だし!

京「??」

響「でも良かった~。
なっちゃん、僕とエニスくんが見分けられないみたいだから、
僕に興味ないのかと思ってた…。
あんなに真っ直ぐ“好き”って言って貰えると嬉しいな(*´д`*)」
京「ひーくん、よくなっちゃんと遊んであげてるもんね♪」
では、中途半端ですが次回に続きます
