ちょっと日があきましたが続きです☆

葵「なっちゃん、あんなこと言ってたけどチョコ用意しちゃった…。
だって、ふたりが結婚だなんて、斎さん冗談言ってただけかもしれないし…」

葵「…もし…冗談じゃなかったらどうしよう…」

葵「あれ、斎さんの声がしてる…」
******

葵「……………!!」

斎「俺たちはいつもラブラブだから、バレンタインデーなんて関係ないね♪」
環「でも、街で女子が好きな奴にチョコ選んでるの見てたら、
俺もお前から欲しいなって…ちょっと思う」
斎「えー?どっちかというとタマが俺にくれるのが、その、順当じゃない?」
環「……俺は、お前が俺のこと考えながら選んでくれるのが嬉しいなって、思って…。
来年は、交換することにしよう。それでいいだろ?」
斎「もう…チョコなんか関係なく俺はいつだってタマのことで頭がいっぱいなのに」
環「そんなの、俺だって…!」
↑※葵ビジョンです!!
↓現実^^;

斎「これ、去年と同じ店のチョコだよ♪
“ベアキューピッド”だって」
環「…見た目なんてどうでもいいんだけど。味さえ良ければ」

斎「そんな身も蓋もないことを…;;
俺は、タマへの愛の証として毎年すごい真剣に選んでるんだよ!?」

環「まぁ商品名だけなら、去年の“カップルベア”よりマシか」

斎「そんなこと言ってても…」

斎「ちゃんと受け取ってくれるタマが好きだよ♪
あれ、こんなことしても怒らないんだ?本気で俺に惚れちゃった??」
環「んな訳ねーだろ!
今日はチョコのために我慢してるだけだ!!」
斎「そ、そんなにチョコが好きだったら毎日買ってあげるよ…^^;」
環「いや、毎日こんなのが続くのは耐えられないから年に1回でいい」
斎「チョコの魅力よりも俺のスキンシップへの拒絶の方が勝つんだ;;
っていうかね、俺、チョコの代わりに触らせろとかそんなこと言わないから!!」

葵「…………本当、だったんだ。
斎さん、とても幸せそうな顔してた」

葵「…………………。
僕、馬鹿みたい。
何も知らずに、ちょっと斎さんに“可愛いね”って言われただけで
ひとり舞い上がっちゃって。
ダイエットしたりしてもっと可愛くなったら斎さん振り向いてくれるかも、なんて…
何やってたんだろ僕、この1年間…斎さん、環くんのことしか見てなかったのに…。
何で?何であんなにずっと見てたのに気付かなかったの??
斎さんの心の中に、僕が入れる隙間なんてなかったのなら
初めから出会わなかった方が良かったんだよ…
そうしたら、1年前の今日、あんなに斎さんを困らせることもなかったのに。
好きになんて、ならなきゃ良かったよぉ…
もう、恋なんて一生したくないよぉ……」
あぁぁ最悪のバレンタインデーになって…いや、してしまった(泣)
自分でも、葵に辛い想いをさせるくらいなら
1年前、こんなフォトスト始めなければ良かったと思います。
でも、これって無理矢理決めた設定じゃないような気がするんです。
気付けば、自然と葵が恋をしちゃってて。
ひいなの場合もそうです。
なので、うちの子達が一人歩きした結果、もうなるようにしかならないというか…。
超ウエットですみません^^;
最後に、“ベアキューピッド”をご紹介。

夕霧はいつもこのお店のチョコを購入します♪
もうパッケージもチョコも可愛すぎて、
しかも何種類もあって全部欲しくなっちゃいます;;
今年はフラワーガーデンがテーマだそうで、
パッケージがいつにもましてキュートでたまりません!!
(もっと大きな商品のイラストは、
この缶の数倍、いや数十倍凝ってて可愛いんですよ!!)

チョコもこんなにラブリーヾ(*´∀`*)ノ
毎年、デパートでバレンタインフェアが始まると即行ゲットしに行きます☆
今年も初日に行って、あまりのキュートさに ほわ~んとなってきました♪♪

葵「なっちゃん、あんなこと言ってたけどチョコ用意しちゃった…。
だって、ふたりが結婚だなんて、斎さん冗談言ってただけかもしれないし…」

葵「…もし…冗談じゃなかったらどうしよう…」

葵「あれ、斎さんの声がしてる…」
******

葵「……………!!」

斎「俺たちはいつもラブラブだから、バレンタインデーなんて関係ないね♪」
環「でも、街で女子が好きな奴にチョコ選んでるの見てたら、
俺もお前から欲しいなって…ちょっと思う」
斎「えー?どっちかというとタマが俺にくれるのが、その、順当じゃない?」
環「……俺は、お前が俺のこと考えながら選んでくれるのが嬉しいなって、思って…。
来年は、交換することにしよう。それでいいだろ?」
斎「もう…チョコなんか関係なく俺はいつだってタマのことで頭がいっぱいなのに」
環「そんなの、俺だって…!」
↑※葵ビジョンです!!
↓現実^^;

斎「これ、去年と同じ店のチョコだよ♪
“ベアキューピッド”だって」
環「…見た目なんてどうでもいいんだけど。味さえ良ければ」

斎「そんな身も蓋もないことを…;;
俺は、タマへの愛の証として毎年すごい真剣に選んでるんだよ!?」

環「まぁ商品名だけなら、去年の“カップルベア”よりマシか」

斎「そんなこと言ってても…」

斎「ちゃんと受け取ってくれるタマが好きだよ♪
あれ、こんなことしても怒らないんだ?本気で俺に惚れちゃった??」
環「んな訳ねーだろ!
今日はチョコのために我慢してるだけだ!!」
斎「そ、そんなにチョコが好きだったら毎日買ってあげるよ…^^;」
環「いや、毎日こんなのが続くのは耐えられないから年に1回でいい」
斎「チョコの魅力よりも俺のスキンシップへの拒絶の方が勝つんだ;;
っていうかね、俺、チョコの代わりに触らせろとかそんなこと言わないから!!」

葵「…………本当、だったんだ。
斎さん、とても幸せそうな顔してた」

葵「…………………。
僕、馬鹿みたい。
何も知らずに、ちょっと斎さんに“可愛いね”って言われただけで
ひとり舞い上がっちゃって。
ダイエットしたりしてもっと可愛くなったら斎さん振り向いてくれるかも、なんて…
何やってたんだろ僕、この1年間…斎さん、環くんのことしか見てなかったのに…。
何で?何であんなにずっと見てたのに気付かなかったの??
斎さんの心の中に、僕が入れる隙間なんてなかったのなら
初めから出会わなかった方が良かったんだよ…
そうしたら、1年前の今日、あんなに斎さんを困らせることもなかったのに。
好きになんて、ならなきゃ良かったよぉ…
もう、恋なんて一生したくないよぉ……」
あぁぁ最悪のバレンタインデーになって…いや、してしまった(泣)
自分でも、葵に辛い想いをさせるくらいなら
1年前、こんなフォトスト始めなければ良かったと思います。
でも、これって無理矢理決めた設定じゃないような気がするんです。
気付けば、自然と葵が恋をしちゃってて。
ひいなの場合もそうです。
なので、うちの子達が一人歩きした結果、もうなるようにしかならないというか…。
超ウエットですみません^^;
最後に、“ベアキューピッド”をご紹介。

夕霧はいつもこのお店のチョコを購入します♪
もうパッケージもチョコも可愛すぎて、
しかも何種類もあって全部欲しくなっちゃいます;;
今年はフラワーガーデンがテーマだそうで、
パッケージがいつにもましてキュートでたまりません!!
(もっと大きな商品のイラストは、
この缶の数倍、いや数十倍凝ってて可愛いんですよ!!)

チョコもこんなにラブリーヾ(*´∀`*)ノ
毎年、デパートでバレンタインフェアが始まると即行ゲットしに行きます☆
今年も初日に行って、あまりのキュートさに ほわ~んとなってきました♪♪