今夜は風が強くて

こんな日はとても怖いんですね
鎌倉の家を思い出す
竹やぶの啼く音　窓の音　大きな影　廊下を擦る足音

それだけで固まってしまう　
大きくて怖い家でした

記憶

記憶　私は記憶をなくす　

小さい時は　記憶の意味すらわからずなくした時間分　寝ちゃったんだなって　
ただ記憶も曖昧で　そんなこと気にしてなかった　覚えてない事すら覚えてない　誰も教えてくれない　誰も気にとめない　
そこに居ればいい　どこかに消えてたら怒られる　知らない事で怒られる　
でも知らないって言えない
言えばもっと怒られる
これを書きたい訳じゃないのにな　

大切なものをなくしたのは　多分初めてなのかな　そのなかに　嫌なことがあったのか　なかったのか　自分が何を考えていたのか　
大人になったから　少し考えるようになったのかな　昔は違った　
昔は　記憶なんてどうでも良かった　
昔の忘れてない記憶にも　いい事なんかひとつもない　

今もぼーっとすると　やらかす　
でも忘れても　繋ぎあつめると　何となく見えてくるのよ　

やっぱり酷い女だと思う
私は思う

2度目のおはようです

朝日と共に熱が出てました　
あまり朝早く人を起こしたくないのでちょっと悩んだ　
６時には起きてくるのを知ってるからね　
で６時…さっそく冷してもらって　
あぁ今日はダメな日だなぁって思ってたら　おはようのメールがきたの　
その前にブログも読んだよ　目が痛くなったらブログも読めなくなるしね　

うん　
その通りだなって　多分似たような気持ちで同じような考えを抱いてたんだなって　このこと書いてるの私短いけど　重く受け止めてるからね　　
いっぺんにたくさんは難しい　
何度も読むから　

そして今日は　2度目のおはようです