ある日突然にって

なくはない
お互いにね　
その時のために…　

私　あなたのこと考える
あなたに知らせはいくだろうか　
知らせないようにしようか　
私が召されて　あなたが罪の意識や罪悪感を抱いてしまうなら　
私があなたを忘れたことにした方がいいのかなとか　

前の私はどう考えたのだろうか
いつも思う　

生きている以上　どちらかが先に逝くのは間違いないよね

違うことと言えば私の世界は狭いけど　あなたの世界は広い　

もし私が先に逝ったなら　そのあなたの広い世界の中で　色々経験して　幸せと苦労と挫折　寿命を精一杯生きて　

生が終わったら私に教えて欲しい　
あなたの長い人生を私に語って欲しい　

あなたが先に逝ったら私はどうなるかな

私の人生が短いとしても　会ったときに叱らないで欲しいな　
多分それなりに頑張ったはずだから

たくさん話せるように頑張るよ
ね　あなたも　
綺麗事じゃなく　そうしようよ

看病するがわの気持ち

海老蔵さんのブログを読んでたら　看病するがわの気持ちが少し書かれていて　

辛さは分かることは出来ないけど　辛さをわけて欲しいが本音って　
病気の辛さを自分がわからない事が悲しいって　

これね　お互いにそう思うと思うの
病気の人も　看病してくれてる人の辛さは分かることは出来ないし　わかってあげたいけど　本当の意味での辛さなんて当人しかわからないしね　
看病だけでなく　想ってくれてる人にも病気なんかしちゃってどう説明したらいいかもわからないし　きっと相手も辛いだろうなって　悪いなーって思う

元気なら色々してあげられるのになってね　
だからせめて笑ってくれたらいいな　とかね　
言い出したらキリがないほどお互いに不安や心配はあるしね　
わかってあげれないのは　お互いに悲しいよね　
悲しいけど　今懸命に取り組むしかないのかな　
お互いの人生をそれぞれに　
同じ場所ではないかもしれないけれど　もし召されたとしても　懸命に全う出来るように自身が個々にしっかりしなきゃいけないのかな　

病気の人も頑張ってるもん
健康な人も頑張ってるもん　
優しさはわかるよ
どんな時も　想う気持ちがあれば伝わってるよね？　
悲しくさせたらごめんなさい　
でも病気の人も同じくらい悲しいかも
同じなのよ　
同じ　
なんとなくごちゃごちゃ？笑っ
おしまい