おはようございます
気管支はヒューヒューいうけどやっと熱がさがった
今日はカーテンを開けずに
何ていうか身体が落ち着くと気分が落ち込む
晴れた空を見ると自分の卑屈さが際立つ
暗い部屋にいる方が落ち着く
昔生活してた部屋が暗くて
私は明るい方へ明るい方へと希望を見出してそこを出ることばかり考えてた
出ることは叶っても 結局は打ち砕かれて いつか諦めて 明るい方へいくのが難しくなった
なんか違うな 言葉にすると難しいね
家族みんな明るくしたかった
普通の生活がしたくて
でもそんなの子供の私には無理で
いつの間にかみんなバラバラ
こんなこと望んだ覚えはないのになって それでも母や兄はなんか乗り越えてる
母といた兄は普通に暮らせたんだろうか
家庭の中で兄と私は全く別の生活をしていたので 母と兄二人の事はよく知らない
たまに助けてくれてご飯を作ってくれた事くらいしか兄との接点はなかった
何ていうか嫌われてたんだよね
ふたりにも
それを虐待って言うって知ったのはいつだったのかな
みなに教わったのかな
今は交流あるし 兄が色々してくれてる 兄に反論だってできるようになった
それでもなんか違う気がしたり口ごたえするのに違和感がある
してはいけない事をしてるって
なので黙ってることの方が多い
さほど反論することもないからだけど
みなだけじゃなく みんなが何か望みはないか みたいな事を聞く どうしたいとか欲しいものはとか
今まで聞かれたことのない事なので どうしたらいいのか戸惑う
望みとか欲しいもの 言わないといけないって焦る
間違ったことを言ってしまうかもしれないって
ないのはからっぽってことなのかって
からっぽは2度といやだ
朝からね 熱がなくなるとこんな事ばっか考えててね
せっかく夏空なのになって