海外医療情報センター

当センターは、海外での旅行や仕事中の思いがけない病気・ケガの医療サポートやご遺体搬送などをさせていただいてます。

『遺体管理の知識と技術』を出版

2014-06-23 10:42:12 | 旅行
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お困りごとは

海外医療情報センター

にご連絡ください。

■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行で お困りごと

○病気 になられた

○けが(ケガ 怪我)をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん 病気 などになられた

○子供 病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である

 





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顧問である伊藤茂教授が『遺体管理の知識と技術』を出版されました。



ご遺体の基礎知識からその変化と管理について、葬儀分野が行う処置と看護師が行うエンゼルケアメイク、グリーフケアまでを解説する。

ご遺体とご遺族に関わる医療従事者、葬儀関係者が知 っておきたい知識を網羅。

死後の処置に携わる人のための遺体管理学入門。



問い合わせ先

著書  : 『遺体管理の知識と技術』

出版元 : 中央法規出版株式会社

発行日 : 2013年04月20日
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こどもを連れて海外旅行する人の数は増えつつあります。海外旅行はこどもにとってえがたい経験になるかもしれません。しかし、旅行によって、こどもがかかりやすい感染症にさらされたりした結果、思わぬ病気に見舞われることもあります。ここではこどもの持つ特徴に的を絞って、海外旅行で起こりうる問題への対応について考えましょう。

■乗り物に関する問題

■飛行機での移動
大人とこどもで一つのシートベルトを使用することは危険です。航空会社によっては、大人のシートベルトにつける形のこども用シートベルトを配ってくれるところもあります。こども用に座席を予約していれば、チャイルドシートを貸してくれる場合もあります。
乳児の場合、赤ちゃん用の小さなベッドが使えることがあります。前もって航空会社にご相談ください。
飛行機の上昇、下降にともなって、こどもでは耳の痛みがよく起こります。乳児には、不機嫌になったら哺乳瓶で飲料を飲ませられるように準備しておくとよいでしょう。また、年長児には、アメをなめさせると効果があります。
呼吸器の病気や、生まれつきの心臓の病気がある場合、飛行機の上昇にともない酸素が地上の80%程度に薄くなるため、病気が悪化することがあります。かかりつけ医に、飛行機での旅行が可能かどうか確認し、必要に応じて航空会社と相談して酸素などの準備をしてください。

■車を使った移動
国内での車の使用に準じて、チャイルドシートを確保してください。発展途上国では車にシートベルトが装備されていないことがあります。車での移動を考慮する際には、現地の情報を入手することが重要です。

■虫除けについて
こどもの場合、蚊でうつるマラリア、デング熱などの感染症は大人に比べて重くなりやすく、命にかかわることがしばしばあります。このような病気がはやる地域では、虫よけ対策を十分に行って下さい。特に以下に注意してください。

●エアコンのある部屋、窓に網戸がある部屋に宿泊し、できる限り蚊帳の下で寝かせるようにしなければなりません。
●バギーには蚊帳を張って使用することをご検討ください。
●屋外では長ズボンや長袖など、皮膚を覆る服を着せましょう。
●虫除け剤は皮膚が露出しているところにだけつけ、傷口を避けてください。
●虫除け剤は、こどもの目や口には使用せず、耳の周囲は量を控えめにしてください。
●薬による事故を防ぐために、こどもには虫除け剤を触らせず、大人が自分の手で虫除け剤を付けてあげてください。また、こどもの手の届かないところに虫除け剤を保存してください。
●こどもは手を口に持っていくことが多いため、こどもの手には虫除け剤を付けないようにしてください。
●外出から戻ったら、石鹸と水で皮膚を洗って虫除け剤を早めに落としてあげてください。
●蚊取り線香を使う際にはやけどに注意してください。

■下痢になった場合には
食べ物・水に注意をするのはもちろんですが、こどもは大人に比べて免疫がなく、また、手指の衛生が保ちにくいため、下痢をきたす消化器系の感染症にかかりやすい傾向があります。一旦下痢をし始めると、こども特に乳児は容易に脱水になりますので、水分補給をしっかりと行う必要があります。

次のような場合には、すぐに医療機関で診てもらってください。
●中くらい以上(表を参照)の脱水がみられる場合
●下痢に血が混じる場合
●38℃台後半の熱がある場合
●続けて吐いてしまい、水分がとれない場合
●よくわからないが具合が悪そうな場合

こどもの下痢に際してはORS(経口補水液)を使って、頻回に水分を与えましょう。ORSはほとんどの国で、売店や薬局で売っています。ボトルで売っている水や煮沸した水に加えて使用します。(ORSが手に入らない場合には自分で作ることもできます。こちらを参照)10kg未満のこどもには、下痢がある度に60~120mlずつ投与します。10kg以上のこどもでは、この倍を与えます。
母乳栄養の乳児には、母乳を欲しがるときに応じて母乳を与えます。

■動物に触らせないように
こどもは動物が大好きです。しかし、動物は安全ではなく病気を持っていると考えてください。狂犬病は症状が出ると助からない病気ですが、大人よりもこどもで死亡者が多いです。これは、こどもが動物を触りたがること、咬まれても大人に伝えないこと、身長が低く、脳に近い頭や首を咬まれやすいこと、咬まれた傷が深いことなどによります。

動物には近寄らないように、また、動物に触れたり、咬まれたりした場合には必ず大人に知らせるように、こどもに教えてください。
狂犬病のある地域(地図)で哺乳動物に咬まれたら、水と石鹸で徹底的に洗ってください。そして、直ちに医療機関を受診し、狂犬病予防のために狂犬病ワクチン接種を受けてください。

■水辺ではこどもの監視を
旅行中のこどもの死亡原因の第2位は、水の事故です。必ず水辺ではこどもを見張る人を決めておき、決してこどもから目を離さないようにしてください。
住血吸虫症が流行する地域では、殺菌処理されていない淡水で泳ぐと、この寄生虫がうつってしまうことがあります。こどもも大人も泳がないようにしてください。

■こどもは日焼けに弱い
新生児や乳児は皮膚が弱いため、日光にさらされないように十分に注意しなければなりません。(万が一、重い日焼けになったら直ちに医療機関で診てもらう必要があります。)日光の強い季節、強い場所では、赤ちゃんは日かげにおき、衣服で全身を覆うようにしてください。また、日焼け止めの使用もご考慮ください。

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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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お困りごとは

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■海外・外国・海外旅行・外国旅行から

○医療 搬送 で日本に帰国したい

○緊急 搬送 で日本に帰国したい

○患者 搬送 で日本に帰国したい

○患者 移送 で日本に帰国したい

○緊急 移送 で日本に帰国したい



○搬送 方法 がわからない

○医療 相談 どうしたらいいのかわからない

○遺体 搬送 早く日本に帰国させたい





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非営利活動

2014-06-20 10:55:09 | 旅行
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お困りごとは

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■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行で お困りごと

○病気 になられた

○けが(ケガ 怪我)をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん 病気 などになられた

○子供 病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である

 





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 海外医療情報センターは次のような非営利活動を行っています。

1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動

日本での医療保健制度が目まぐるしく変わる中、隙間とも言われるその制度に取り残された方々がいらっしゃる現実を我々は見直さなければなりません。

その隙間とは国内外を問わずして、発症したけがや病気をもとに医療を必要とするのか介護を必要とするのかその制度の隙間に置き去りにされた患者を救うのが我々の活動です。

医療を必要とする急性期と医療を必要としない介護を中心とした慢性型療養期との狭間にいる医療難民問題を研究しています。



2)海外医療機関等に関しての協力・支援に関する事業

海外でけがや病気になった患者が急性期治療を受け、完全治癒していない場合でも日本に帰国を希望した場合は受け入れ医療機関を決めなければなりません。

その際に患者の容態にもよりますが、急性期なのか療養型なのかと判断が付けにくく医療難民となる可能性があります。

そういった問題を解決するために我々が海外の病院と日本の病院との間に介在し調整をとっていく事により円満に解決する事を目指しています。

また、国際移植学会等に参加したり、実際に海外の医療機関に赴いて情報収集してデータを蓄積し医療従事者らと交流支援をする事業を行っています。



3)難病患者に対しての相談・支援に関する事業

国内で治療方法のないと主治医に断定された難病患者に対して、海外での先進医療や移植も視野に入れた相談及び支援の事業を行っています。



4)アジアでの孤児に対しての孤児院の設立支援及び医療協力に関する事業

主にパキスタン、フィリピンに対して孤児院の設立支援や、医療、食料提供の協力をする事業を行っています。



5)上記に関する基金運営に関する事業

上記の4項目に関する事業についての基金を募りその基金を運営管理する事業を行っています。



海外医療搬送、海外搬送、患者輸送、医療移送、救急搬送、海外医療支援、海外遺体搬送

を行う

海外 医療 情報 センター

は海外に旅行・滞在・駐在されている邦人救援を行います。匿名でもご相談下さいませ。

海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったとご相談もあります。

外国で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてご相談下さいませ。

ご連絡は海外医療情報センター ホームページからどうぞ

欧米では以前から問題となっている肥満ですが、新興国や発展途上国の経済成長などに伴い、近年では世界的な問題となっています。そのため関連が指摘される飲食物への課税や、肥満につながる成分の使用禁止を目指す動きが各国に広がっています。WHOによると肥満は年々、中低所得国を中心に拡大し、世界成人の約10%が肥満であるとしています。

  世界有数の「肥満体国」といわれるメキシコでは昨年10月、糖分を含む清涼飲料水や、ファーストフードなど高カロリー食品への課税案が議会で可決され、今年の1月1日から施行されています。これにより高カロリー食品には価格の8%、清涼飲料水は1リットルあたり1ペソ(約8円)が課税されることになりました。

 ハンガリーでは2011年、スナック菓子や清涼飲料水など塩分や糖分が高い食品に課税する通称「ポテトチップス税」を導入。デンマークでは2012年から「脂肪税」としてチョコレート菓子やアイスクリーム、清涼飲料水などに課税をはじめました。フランスでも糖分入り清涼飲料水への課税を導入しています。

 アメリカでは米食品医薬品局(FDA)が昨年11月、肥満との関連が指摘されているトランス脂肪酸が食品に含まれないよう、段階的に禁止する方針を表明しました。

 日本は世界各国に比べ肥満は深刻な問題になってはいませんが、厚生労働省は特に男性の肥満者が増加傾向にあるとして注意を呼びかけています。
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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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■海外・外国・海外旅行・外国旅行から

○医療 搬送 で日本に帰国したい

○緊急 搬送 で日本に帰国したい

○患者 搬送 で日本に帰国したい

○患者 移送 で日本に帰国したい

○緊急 移送 で日本に帰国したい



○搬送 方法 がわからない

○医療 相談 どうしたらいいのかわからない

○遺体 搬送 早く日本に帰国させたい





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海外医療情報センターの海外からのご遺体搬送

2014-06-19 10:39:58 | 旅行
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■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行で お困りごと

○病気 になられた

○けが(ケガ 怪我)をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん 病気 などになられた

○子供 病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である

 





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海外医療情報センター

では、海外からご遺体搬送の支援も行っています。国際的な在日外国人の方のご遺体も海外に向けて移送する事も可能です。

 日本人の国際化が進む中、日本人が外国での事故死や病死の際のご相談を受けています。

 言葉のなかでも 海外 死亡 時の海外遺体搬送や移送、輸送又はエンバーミング処置とも呼ばれています。

 外務省発表の『2010年海外邦人援護統計』では海外で2010年度にお亡くなりになられた日本人は647名でした。

 最も多いのが病気を原因とした理由が内336名との報告を受けています。

 海外事故死のケースは300名弱と伺っております。

 当センターの顧問であり、国際的に医師として遺体管理学の権威である伊藤茂教授がご指導の上大切なご遺体を科学と医学の観点から研究し生前の姿のままご家族のもとにご移送させていただきます。

 私達が掲げる在外邦人救援のプロフェッショナルとのスローガンの中、365日24時間体制でコールセンターを開設し海外 医療 搬送、海外医療支援の業務の中で「家族が事故に遭いました」「友人が病気で倒れました」との連絡を受け現地日本人スタッフを派遣し運悪くしてお亡くなりになられたケースで一体どうすればいいのか?とお考えになられる方が一般的だと思います。

 外国であっても日本人ならではの習慣で行って欲しいと思うのが理想です。

 しかし現実には病院の手続きや外国の所轄署への手続き、またはご遺体の保管や移送搬送、必要であればご遺体を整え、外務省大使館等への連絡

 ご要望に応じては日本に向けてご遺体を搬送する手続き等、非常に複雑であり専門的な通訳を必要とする為に困難だと思われます。

 大切な方のご遺体となれば注意が必要だと思います。



 当センターの海外医療支援業務のネットワークを通じて海外でお困りのお手伝いをさせて頂きます。

 海外医療支援事業の顧問医師であり、国際的に遺体管理学の権威である教授のご指導の下で当センタースタッフが駆け付け、現地病院での手続きからご遺体の保管、搬送手続きを行いご遺体をご家族のもと或いはご家族ご指定の葬儀業者までお届けすることが可能です。

 場合によっては現地で火葬やご葬儀を執り行う事も可能ですのでお問い合わせ下さい。

 海外ご遺体 搬送のコンサルティング料金は324,000円(危険、紛争地域は除く)を頂戴致しております。



   各種旅行傷害保険及び保険会社に対応しております。


海外医療搬送、海外搬送、患者輸送、医療移送、救急搬送、海外医療支援、海外遺体搬送

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海外療養費支給申請((海外医療費、治療費)還付)するため翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったとご相談もあります。

外国で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてご相談下さいませ。

ご連絡は海外医療情報センター ホームページからどうぞ

 その他、海外医療費の還付を受ける場合は海外療養費還付請求についてのページをご覧ください。



   コールセンター 365日 24時間 対応

 日本国内からは TEL 0120-688-666

 海外からは   TEL  +81-73-488-7428(東京コールセンターへ転送)



 ■ ご連絡頂いてから

   ↓↓↓↓↓↓↓↓

 ■ まずは現地スタッフが現地病院に駆け付けます。

   ↓↓↓↓↓↓↓↓

 ■ 現地病院、現地政府の所轄署、日本国外務省等の手続き

   ↓↓↓↓↓↓↓↓

 ■ ご遺体のお着替えやご遺体の保管(防腐処理)

   ↓↓↓↓↓↓↓↓

 ■ 移送手続きや移送手配

   ↓↓↓↓↓↓↓↓

 ■ 帰国後、ご遺体の状態の確認を行い、綺麗な状態で移送させて頂きます。



  ご相談頂きましたら、ご家族様の負担を軽減できる様にお手伝いさせていただきます。

海外医療情報センターの海外からのご遺体搬送






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ノロウィルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生します

が、特に冬季に流行します。

ノロウィルスは手指や食品などを介して経口で感染しヒトの腸管で増殖し

、おう吐、下痢、腹痛などをおこします。健康な方は軽症で回復しますが

、子どもやお年寄りでは重症化したり、吐物を誤って気道に詰まらせて死

亡することがあります。

現在このウィルスに効果のある抗ウィルス剤はなく、又治療は輸液などの対症療法に限られます。

止しゃ薬(いわゆる下痢止め薬)は病気の回復を遅らせることがあるので使用しないことが望ましいでしょう。

感染の予防法は、手指消毒などの衛生管理、加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱することが重要です。

またノロウィルスは感染力が強く、環境(ドアノブ、カーテン、リネン類、日用品など)からもウィルスが検出されます。

感染者が発生した場合、消毒が必要な場合は次亜塩素酸ナトリウムが有効です。

 海外でもノロウイルスが猛威を振るっているようです。なかでも状況を考えると恐ろしいのが、豪華客船での集団感染です。

米疾病対策センターはカリブ海をクルーズ中だった豪華客船2隻で、英国人ら乗客乗員400人以上が下痢や吐き気などの症状を訴えたと発表しました。

☆感染者数

クイーン・メリー2   乗客194人 乗員11人 (総乗員乗客数約4000人中)

エメラルド・プリンセス 乗客189人 乗員31人 (総乗員乗客数不明)

そのほか、バルト海のクルーズ船でも乗員乗客約1800人のうち400人以上が感染とのことです。

普段の生活では、それぞれが注意をすることによって、多少は感染のリスクを下げることはできますが、船上での集団生活のような閉ざされた場では、一度拡散がはじまると、一気に広がるのが良くわかる例だと思います。


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海外医療情報センターの海外傷病者支援活動

2014-06-18 10:35:38 | 旅行
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海外で疾傷病にかかった日本人をいつ帰国させるのかという判断は容易ではありません。

多くの場合、傷病者本人あるいはご家族から早く帰国させてほしいと頼まれたことがあるのではないでしょうか?

当団体では海外での救急を要する病気や怪我により入院・治療を受ける傷病者に救いの手を差し伸べる支援活動を行っています。

現在では国際化が進み、海外での日本人のご活躍が光る中、海外における日本人傷病者の増加もまた、深刻な問題化されています。

当団体は海外傷病者救出を日本人が行う「日本人のための日本人による海外医療相談支援」の目標を掲げ、患者さんには当団体が付き添い、医療帰省体制への支援・協力に努めております。

この度、「日本人の日本人による日本人の為の海外医療相談支援」の体制を維持し、さらなる発展を目指しております。



以下の写真は診療情報の引き継ぎや航空会社のスタッフの方々らとの帰国に向けた医療搬送の予定等を打ち合わせしている様子です。

海外での言語、医療用語等に経験豊富な当センターのスタッフ達が正しい情報を正確に海外で孤立した患者本人やその家族、受入れ先の日本の医療機関に正しく伝える事を目的としています。

海外医療情報センターの海外からのご遺体搬送



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今日の日本では、寄生虫病にかかる人は少なくなりました。ですが、海外ではとても多くの人が寄生虫病にかかり、そして命を落としています。寄生虫の恐ろしさを知っていただくため、いくつかの例をご紹介いたしましょう。

寄生虫の中には、脳に寄生するものが数多くあり、有鉤嚢虫(ゆうこうのうちゅう)はその一つです。有鉤嚢虫は、有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう)(サナダムシの一種)の幼虫で、主に豚の糞に含まれる虫卵で汚染された水や食品を摂取することにより人に寄生します。この寄生虫は体の様々な場所に寄生しますが、特に脳に寄生することを好みます。多数の有鉤嚢虫が脳に寄生することにより、脳が穴だらけになっていることがあります。有鉤嚢虫が脳に寄生すると、体が痙攣したり、意識を失ったり、失明したり、場合によっては死亡することがあります。有鉤条虫の虫卵は豚の糞だけではなく有鉤条虫にかかっている人の大便にも含まれています。家族が有鉤条虫に感染していると、家族の大便が原因で有鉤嚢虫にうつることがあり、自分が有鉤条虫に寄生されていると、自分の大便から自分に有鉤嚢虫がうつってしまうことがあります。

エキノコッカス症は、主に肝臓に寄生するエキノコッカスという寄生虫の幼虫に寄生されることによっておこる病気です。主にキツネやイヌなどの糞に虫卵が含まれており、この虫卵で汚染された食品や水を摂取することによりエキノコッカスに寄生されます。寄生された後、数年(1~30年)はなにも自覚症状はないのですが、その間にエキノコッカスは、少しずつ肝臓などの臓器を食べ続けており、自覚症状が現れたときには、肝臓は寄生虫に食い荒らされて蜂の巣のようになっています。残った部分も肝硬変を起こして正常な部分がほとんど残っていません。さらに、肝臓から漏れ出た寄生虫が脳、その他の臓器や骨髄などに寄生し、死亡します。

バンクロフト糸状虫は、蚊にさされることによってうつる寄生虫です。症状が全くないことも少なくないのですが、重症化することもあります。この寄生虫はリンパ管、腕や足などに寄生しますが、陰嚢や陰茎に寄生することもあります。陰嚢に寄生すると陰嚢が巨大化し、重症の場合には陰嚢が大きくなりすぎて歩くのが困難になります。江戸時代に陰嚢が巨大化した芸人が複数存在したことが文献(「想山著聞奇集」「東海道中膝栗毛」「北斎漫画」)に記載されています(大きいもので五斗=90リットルくらいあったようです)が、これらの芸人はバンクロフト糸状虫に感染したものだろうと言われています。

寄生虫には、肉眼では見ることの難しい小さな原虫というものと、指でつまむことのできるくらいおおきな蠕虫というものがあります。

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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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『遺体管理の知識と技術』を出版

2014-06-17 16:34:03 | 旅行
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○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である

 





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顧問である伊藤茂教授が『遺体管理の知識と技術』を出版されました。



ご遺体の基礎知識からその変化と管理について、葬儀分野が行う処置と看護師が行うエンゼルケアメイク、グリーフケアまでを解説する。

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電話いただく前に相談内容の整理にどうぞ



海外(外国)で想定外のことが発生した中、お電話いただく前にご使用していただく想定でPDF資料を準備いたしました。

●緊急のご連絡に備えて

1.海外傷病者支援の場合はこちらをクリックしてください。(PDF資料)

2.海外ご遺体搬送の場合はこちらをクリックしてください。(PDF資料)


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