こうして晴れて活動家になった社会人一年目の私。
創価学会員の活動の多くは、活動家(新聞啓蒙したり、選挙を頼んだり、折伏をしたりできる人のこと)を増やすことに費やされます。
創価学会は会費も無料。貧乏人と病人のための宗教。
などといいますが、実は活動家になるとけっこう出費が増えます。
しかも、あまりお金を使っているという意識がないのが問題です。
これは「創価学会に関する出費はすべてお布施のようなもの . . . 本文を読む
専門学校時代は結局、当時の女子部の部長があまりにもあまりな人だったので、逃げまわって終わった気がしました。
学校も遠い場所にあったし、バイトも続けていたし、彼氏もいたし、私も忙しかったのです。
そして私は無事に専門学校を卒業し、就職しました。
彼氏も就職し、その数ヶ月後、遠くへ転勤になってしまいました。
最初は頑張って遠距離恋愛していたんですが、長く近くにいすぎたこととかいろいろあって、別れました . . . 本文を読む
専門学校のことを書いてましたが、またひとつ、マインドコントロールの歴史を振り返るときには
避けて通れないことを思い出したので高校時代に戻ります。
創価学会には任用試験というのがあります。
これは日蓮さんの仏法の知識に関する試験で、任用試験というのは一番簡単な、初心者用の教学試験です。
他の試験は男女青年部と壮年婦人部で別れますが、任用試験は高校生からおじいちゃん、おばあちゃんまで一緒の試験を受けま . . . 本文を読む