小学生時代までの話は一通り書き終えたので(書き漏れがあったらまた書きます)、今度は多感な中学時代の話です。
中学に入ると、男女別にそれぞれある中等部というのに入れられます。
「少年部」では男女一緒だったのが、「中等部」からは別々になります。
男子には男子部のお兄さんが、女子には女子部のお姉さんが担当としてつきます。
中等部の中でも幹部の子なんかは大河グループなる人材グループに入れられます。
これは . . . 本文を読む
私には弟が一人、妹が二人います。
小学生の低学年ぐらいまでは、四人並んで勤行唱題をさせられました。
あれは本当に苦痛で仕方がなかった。
ひらがなの教本を手に、長女である私が導師(注:勤行唱題の時の中心者)となって弟妹たちに毎日勤行と一日何分かのお題目をあげさせなければなりませんでした。
小学校の高学年の頃には一日一時間ぐらいを上げさせられていたと思います。
宿題はやらずとも、勤行とお題目はやる、そ . . . 本文を読む
小学生になると、私の頃は男子も女子も「少年部」と言っていたのですが、そういうものに入らされます。
もしかすると幼稚園や保育園でもそういう場所に行っていたかもしれません。
今は「少年・少女部」になってるのかな?よく分かりませんが。
基本的には月に一度程度だったと思います。
そのほかに、大人たちの大きな会合で少年部の発表(合唱とか劇とか?)があるときは、もっと頻繁に集められます。
とにかくそこへ行けば . . . 本文を読む