遊説隊員は毎日の練習の他に、外部の友人たちに公●党の候補への投票を依頼する「F活動」ということも行わなくてはなりません。
創価学会ではこの公●党支援活動を「法戦」と呼び、仏法の戦いと位置づけています。
なぜかというと、日蓮さんがかつて政治が乱れていた鎌倉時代に時の権力者である北条さんを書状をもって命がけでいさめたことがあり、
だから私たちも日蓮さんを見習って政治に関わり、正しい人材(公●党の議員) . . . 本文を読む
前回は地区リーダーになった辺りのことまで書きましたが、ちょっと戻ってB長時代の話です。
B長の任命を受け、ぬるい活動をしつつ、功徳をどんどん認定され、会合参加も少しずつ増やしつつあったその頃。
まだその時は会合に行ってもお客様状態で、居心地は悪くなかったし、こんなんだったら会合出てもいいかなと思うようになっていました。
そんなある日のこと、部長が改まって家にやって来ました。
「遊説、やってみない? . . . 本文を読む
活動家になると、「役職」というものが与えられます。
これによって出る会合の数が増え、ノルマが与えられるようになります。
私の場合は、最初はB長だったと思います。
創価学会の組織の最小の単位がブロックで、その女子部の長ということです。
B長の面接を受けるとき、なぜかスーツで行くように言われます。
何となく、厳かな、大事なこととのような気持ちになります。
しかしB長というのは、次なるステップへの足掛か . . . 本文を読む