今日は維新関連で気になる話題があったので、共有させて頂きます。
兵庫県の知事は維新の斎藤知事ですが、この知事の所業を職員が告発し、話題になっています。
職員が告発した知事の所業はかなり酷いもので、一番酷いなと思ったのは、阪神オリ優勝パレードの際には、クラファンで不足した資金を信用金庫への県補助金を増額しキックバックで補うことを職員に指示し、現在この職員は、不正行為に加担したことでうつ病を発症し、休職中だそうです。
近畿財務局の赤木さんの事件を思い出してしまいました。
そういえば森友学園事件も、維新が関係していましたよね。
休職している職員の方が、一日も早く回復されることを願います。
詳しくは上記の記事を見てもらえば分かりますが、告発が本当だとすれば、この知事、かなりやりたい放題で、開いた口が塞がりません。
主なものだけ簡単に羅列すると、以下の通りです。
- 商工会議所党の経営指導員の定員削減をほのめかせ、パー券を大量購入の圧力
- 出張先での飲食は原則ゴチのタカリ体質、お土産必須
- 知事の自宅には贈答品が山のように積まれている
- 斎藤氏の当選のため、職員が商工会議所などを行脚(事前運動をした職員4人は出世)
- 車両進入禁止で約20m歩かされただけで、出迎えた職員を怒鳴り散らす
この職員の告発を斎藤知事は、「ありもしないことを並べ、本人も認めている」と記者会見で説明。
ただし告発を行った職員は、「事実無根の文書を作成したとは認めていない。事実関係を早急に調査すべきだ」と主張しています。
兵庫県民は、知事に対してリコールを行っても良いのではないでしょうか。
こんな知事に任せていては、兵庫県の未来は決して明るくないはずです。