自民党の裏金問題ですが、未だに真相は究明されず、誰も逮捕されずの状態ですが、自民党議員たちはすっかり「終わった」気分になっているようです。
前回の衆議院補選で立憲が3勝したことに伴い、44名の政倫審を要求できるようになったそう。
毎回思うんだけど、嘘つき放題が可能な政倫審は時間と税金の無駄なんで、なぜ証人喚問をやらないのか。
だから立憲は「自民党のサポート党」とか言われるんですよ。
でもまあとにかく政倫審を44名分要求したわけですが、そのうち審査対象者が29名。
その29名全員が、政倫審への出席を拒否したそうです。
ウソ付けるのに拒否。
政倫審に出ることで、消えかけていた裏金議員のレッテルが復活するのがイヤなんだろうなと予測はつきますが、やることがあまりにもこすい。
で、そのうちの一人の議員・衛藤征士郎の発言がこちら。
日本の国民のほとんどが、この発言には納得できないと思うのですが、強引に納得させてしまおうということなのでしょうかね。
政倫審がイヤだというなら、証人喚問に出てもらうしかないのではないでしょうか?
一番大事なのは、こんな政党に投票しないことです。
政倫審の要求が出たことで44名の議員の一人一人の名前が読み上げられましたが、その動画が以下。
途中で切れちゃったらしいですが、とにかくこれだけの脱税犯を抱えて反省がないのが自民党です。
まさに犯罪者政党。
こんな政党には、絶対に投票してはダメです。