こんにちは。
私はもうずっとテレビを見ていません。
あまりにもウソが多すぎるからです。
特にワクチンに関しては、メリットばかりを垂れ流し、デメリットについてはほぼ封印されています。
だから多くの人が何の疑いも持たずに「テレビが打ったほうがいいって言ってるんだから」と言って打ちました。
特に公共放送であるNHKの影響力は多大です。
3回目が始まろうとしていますが、未だにワクチンのデメリットが伝えられることはほとんどありません。
これは自治体も同じです。
今回はワクチンとは関係のないオリンピックのデマに関する話題です。
NHKで、河瀬直美さんの五輪番組が放送されました。
その中で、五輪反対のデモに参加し、お金を受け取ったと証言した男性が紹介されました。
これがデマだったことが明らかになっています。
NHKの河瀬直美さんの五輪番組、字幕に不確かな内容 21年放送 | 毎日新聞
NHK大阪放送局は9日、2021年12月に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」について、字幕の一部に不確かな内容があった...
毎日新聞
この番組は、男性が五輪反対デモに参加し、お金を受け取ったということが大きくクローズアップされました。
そして、河瀬直美さんは番組の中で、
「五輪を招致し喜んだのは私たち(日本国民)」と発言しています。
これに対してTwitterでは、「#五輪を招致したのは私達ではありません」というハッシュタグがトレンド入りしました。
私自身も、コロナ禍での五輪に対しては反対の立場でしたし、それ以前に利権まみれの五輪の招致にしらけた気持ちがありました。
実際に、オリンピックで置き去りにされた新型コロナの感染者の方々が数多く亡くなられています。
今になって五輪開催を正当化し、五輪反対デモを貶めるようなことをする理由はよく分かりません。
でも、ワクチンと同じで、何か政治的な意図があるのだろうなと思います。
そういえば・・・こんなニュースもありましたね。
日本人は忘れっぽいし、オリンピックを招致しているのは国民ではありませんので、
実際に札幌に2030年にオリンピックが招致される可能性は高いのでしょうね。
こんなふうに、まともなニュースさえ流さなくなったNHK。
これが国民から受信料を巻き上げている公共放送だというのは本当にお笑いみたいです。