私たちの血税で購入された新型コロナワクチンと新型コロナの治療薬が、大量に廃棄されるそうです。
特にワクチンに関しては、何度も使用期限を延長して使ってきましたが、やはり余ったようですね。
医薬品を使用期限延長するって、普通では考えられないと思うのですが、新型コロナワクチンのみOKだったようです。
しかも当初は冷凍庫で厳重に保管して・・・となっていましたが、最後までちゃんとしていたんでしょうかね。
病院では、ワクチン用の冷凍庫の処分にも困っているようです。
廃棄された新型コロナワクチンは、2億回分以上となっていて、少し余分に購入を遙かに超えた量が税金によって買われていたことが分かります。
金額にしたら6600億円以上、これだけあれば、今の物価高の対策やほったらかしになっている能登の復興にも当てられるんじゃないでしょうか。
ワクチン購入した人の経済観念って、どうなっていたんでしょうね。
全部、税金ですよ。そして支払先はファイザーやモデルナなどの外国企業が主です。
さらに新型コロナの治療薬に至っては、購入した量の7割が廃棄される予定とのことです。
ゾコーバは塩野義製薬で日本の製薬会社のように思われていますが、現在は中国資本が入っています。
2020年に大阪の吉村知事がイソジンをずらりと並べて記者会見を行ったこと、覚えている方いるでしょうか?
あの会見の直後に、塩野義製薬と中国の企業が合弁会社を設立しています。
他の治療薬の製薬会社MSDとファイザーも外国資本。
ワクチンも治療薬も、どちらも外国企業にお金をばらまくために使われたと思えるぐらいの無駄使いです。
しかも、ワクチンも治療薬も、どちらもろくな治験が行われず、日本人が治験者になって大変な健康被害が起こっているという悲惨な状況です。
日本人は、もっともっと政府を疑わなくてはならないと思います。
特に現在の日本政府のやっていることは、メチャクチャです。
メチャクチャなことを放置していたら、絶対にダメです。
おかしいものはおかしいと、声をあげていくしかないです。