兵庫県の各市の市長さんたちが、稲村さんの支持を表明したことで焦ったのか、統一教会の機関誌があからさまに斎藤元彦氏を擁護しています。
上記の世界日報は、言わずと知れた統一教会の機関誌です。統一教会は斎藤氏を支持していないとわざわざ表明していますが、この時期にこんな記事を機関誌から出すと言うことは、実質的に支持して胃いると言うことです。
統一教会の信者が兵庫にかり出されているという情報もあります。
斎藤氏が当選すると、統一教会にどのような利益があるのでしょうかね。
斎藤氏の支持者たちは、上記の世界日報の記事を「マスコミがとうとう報じた」などと言っています。
兵庫県の暗部を命がけで告発された元県民局長に対する死者にむち打つような行為は、絶対に許せません。
統一教会だけではありません。維新も、無所属出馬とはいえ候補者を出しているのに、再び斎藤氏支持に舵を切ろうとしています。
そもそも、斎藤氏は、兵庫県の全市長から知事不適格とされた人物です。そんな人物が、再び兵庫県知事選挙に図々しくも立候補することが間違っています。
昨日の兵庫県の各市長たちによる稲村さん支持の表明は、「斎藤元彦ではダメだ」という意思の表示でもあります。
斎藤元知事は維新が押しに押して知事になった人なので、兵庫県の子供達を万博に参加させると言うことを勝手に決めた上、交通費は各自治体持ちということも勝手に決めてしまいました。
万博会場はメタンガスの発生など、子供にとって安全な場所ではありません。
その上、兵庫県は本当に広いので、万博会場に行くためには宿泊が必要になる場合もあります。
そんな金額、どうやって県の支援もなしに各自治体が工面すれば良いのでしょうか?
結局、私たちの税金が無駄に使われることになります。
こちらは県職員さんの悲痛な叫びです。
またこちらのアカウントは、おそらく兵庫県の職員さんかそれに近い立場の方が、斎藤氏が言っていることのデタラメを具体的に論破しています。
世間では、石丸氏が新党結成したということが話題になっています。斎藤氏と同じ手法で、今度は全国をかきまわそうとしているのかもしれません。こんな手法で国がメチャクチャにされないためにも、兵庫県は斎藤元彦を落とす必要があります。