8月19日に、コロナワクチンの被害者・遺族13名が国を相手に提訴した国賠訴訟の第一回口頭弁論が開かれました。
国賠訴訟ということで、普段はワクチンの薬害に触れない地上波も、口頭弁論の詳細を放送しています。
上記の記事ではシンプルですが、今回の訴訟の他に7つの新型コロナワクチンに関する訴訟を控えていることを紹介しています。
訴訟の後には記者会見が開かれており、詳細は以下の動画で視聴できます。
テレビ東京も概要だけではありますが、放送しています。
NHK福岡でも放送されました。
今回の訴訟の原告側の弁護士である青山弁護士は、裁判所は前向きに取り組む姿勢を見せていると評価しています。
運び屋・デマ太郎についての質問も、記者会見では飛びだしていたようでした。
この裁判の次の流れは、11月に国側の弁論が行われる予定だそうです。
また、他の訴訟の口頭弁論も続々と開始される予定です。
少しでも多くの人に、この事実が目にとまりますように。