何となくそんな予感はしていましたが、斉藤元彦兵庫県知事が11月25日に出頭要請のあった百条委員会を欠席するそうです。その理由は全国知事会があるからだそうですが、以前から斎藤知事、全国知事会には4割弱しか出席してないので、いろいろ疑問が出てきています。
いろんな方向からリーチがかかっていて、斉藤元彦知事が再失職する可能性が高くなってきています。
その理由の1つが、公職選挙法違反です。
立憲民主の小西議員が、総務省に確認して詳しく解説してくれています。
これは、立花氏が毎回の斎藤氏の演説の前に、まるで前座のように登場していたことに当てはまります。
上記の表を見ると、立花氏と斎藤氏は、申し合わせたかのように毎回同じ場所で、斉藤氏の後に立花氏が演説するというスタイルが確立していたことが分かります。
これで連携していなかったとは言えないでしょう。
小西議員も以下のように指摘しています。
Xでも複数の動画で、斎藤氏のスタッフが立花氏の演説の準備を手伝う様子が確認されています。
また、朝日新聞も今更ながら、斎藤氏と立花氏が連携していたことを問題視する記事を書きました。
立花氏はかなりの確率で逮捕され、収監される可能性が高く、斎藤氏も連座制だけではなく、偽証罪で失職する可能性が高いです。
とっとと動けよ兵庫県警と思います。
また、百条委員会が設置される前から地道に職員にアンケートを行うなどして動いてきた丸尾議員が、心ない斎藤支持者からの攻撃を受けています。
デマもたくさん流されています。
現在、カンパを募られていますので、協力できる方は気持ちだけでもかまいませんので、カンパしていただけるとありがたいです。
百条委員会の議員さんたちは、全国からの組織的な攻撃に長期間晒されているので、心身の状態も心配です。
また、現在、以下の署名が行われていますので、もしまだの方がおられましたら、ぜひご協力をお願いします。
↓斎藤氏の問題に関する署名
↓立花氏の問題に関する署名