毎月のように「震災から0ヶ月経っても」ということを感じていますが、半年経ったのに、能登はまだ市役所でさえトイレが使えない状況だそうです。
東日本大震災でさえ、ここまで復興は遅くなかったはずです。
以下は能登に入られているボランティア団体さんの投稿です。
自民党の議員は、先日久しぶりに大きく揺れた能登に対して「大丈夫でしょうか」とか偽善者ぶってツイートしていましたが、本当に偽善というのは、能登をほったらかしにしている与野党の議員だと思います。
特に圧倒的な議席を持っていて何でも閣議決定で決めれる自民・公明は何をしているのかと思います。
野党の党首クラスで頻繁に能登に入って現地の方の話を聞いているのが、れいわの山本太郎議員で、先日は奥能登の放置されている場所に自分で車を運転して入られたそうです。
たくさんの現地の方が、山本太郎さんが来られたことを報告していました。
岸田総理は能登に入ったものの、サクラらしき女性たちを侍らせて、大名行列でしたよね。
国会で能登のことについて訴え続けているのも、山本太郎議員だけです。
自民党の議員は、山本太郎議員の必死の訴えを打ち切ろうとしたり、本当に人として情けない限りの振る舞いをしています。
そして地震が起こったときだけ「能登の方は大丈夫でしょうか」と偽善者ぶる。
本当にいい加減にしろと言いたいです。
共産党や立憲の一部の議員さんも被災地に入られているようですが、本当に一部の議員さんにとどまっています。
半年経ってこの状態、自民・公明が能登を復興する気がないのなら、せめて野党の党首クラスがもっと頻繁に能登を訪れ、現状を国会で追及して欲しいと思います。