昨日の京都市長選挙で嫌な気持ちになった方も多いと思うので、少し明るい話題も。
あ、そういえば群馬の前橋市では、知事も応援する与党系現職候補を野党系の候補が大差で破るということもありました。
これはものすごく明るいニュースです。
それと、諦めモードが高まりつつある自民党の裏金問題ですが、今回の裏金問題が発覚するきっかけを作った神戸学院大学の上脇博之教授が、さらに追求する構えであることが分かりました。
簡単に言うと、今回の事件を受けて慌てて報告書を修正したものを自白の証拠として刑事告発するとのこと。
安倍派の議員の立件を見送ったとたん、自民党の議員たちが次々と報告書を修正して見苦しい姿をさらしていましたよね。
実は裏金というのは修正報告をしたことによって具体的に年月や金額が分かり、刑事告訴できるようになったのだそうです。
上脇教授は、額の小さな議員も含めて全て告発する予定と語っています。
詳しくは以下の動画で上脇先生が分かりやすく説明してくれているので、参考にしてみて下さい。
動画ではなく文字で確認したい場合は、以下の記事で動画の内容が紹介されています。