怒りの転換。

こいこい祭り。

踊る人が走る、ステージによじ登るなどの危険行為として正式種目から外れた新山中節踊り。
それならと、個人的に行った昨夜は、学生のみんなはすごく行儀良く、輪まで作り、何の問題もなく踊ってたのに、山中町のお偉方によって、今夜は強制中止にさせらた。

実行したら電源を落としたり、何らかの形で阻止するそうだ。

どうぞご勝手に。

とんだ茶番劇。

自分のポジションを死守する役人達は初めからわかっていながら、まるで犯人を泳がすように現行犯をパクるような形をとった。

汚い。

一生懸命歌の練習をしていた息子達や、今日の中止を知らず楽しみに集まってくれる学生や、踊りを汗だくで教えてくれたジュンペイ君達に、申し訳なく、情けない気持ちでいっぱいだ。。。

そのお偉方相手に怒鳴り散らしてきた昨夜は、勢いを忘れかけてた正と負のパワーを取り戻したようだ。

喜怒哀楽のうち 怒 をバネにしていた若い頃を良い意味で呼び戻した。

滑稽と言われても良い。

間違いを間違いと言えなくなったら終わりだ。

これからも自分を持って進んで行こう。