少し前に、パンクの日記を書いたように記憶しております。
(本当に少し前だったのか、ずいぶん前だったのかは自信がありませんが)
またもやパンクなのです。
近所のガソリンスタンドに持ち込んだのさ、いそいそと。
何かが刺さっていたので、そこを通常の修理を当然したさや。
そしたら太さ5mm強、長さ2cmぐらいのメッキ加工が施された金属棒が刺さってた。
しかし、直したタイヤから微かに「シューシュー」言ってるもんだから、もう一度入念に調べてもらったら
タイヤとホイールの間からエアーが漏れている様子。
見たとこホイールに歪み等はなさそう。じゃあ何でエアーが漏れてるの?
修理担当のオッチャンが「これは何かがおかしいぞ!」と言い、ホイールから一旦タイヤを引っ剥がすことに。
特殊なマシンによって外されたタイヤの中からは、ナント先ほどの太さで、長さは5cmに届きそうなマイナスドライバーの先の部分が出てきたではないか!
「シューシュー」言ってた原因を検証すると、おそらく走行中にマイナスドライバーを踏んづけてしまい、
それが運悪く刺さったのでしょう。
その長いマイナスドライバーは、タイヤの道路接地面からビード部を貫き、ホイールにまで達し、ホイールをえぐり
最終的に、金属部分はタイヤの中で折れてしまったんでしょうな。
そんな大事が起こっていたのになんで気が付かないの?
と思われるのは当然でしょう。
ええ、昨日の帰りはノーマルな方では一生掛かっても理解できないような大きな音がカーステレオから流れていましたよ。
携帯電話に着信が何回かあったみたいですが、そんなの当然聞こえもしません。
結局、ビードが破損したため修理は利かず、新品のタイヤに交換するハメに…。
ハァ~ア、また予定外の大きな出費です。
これで4輪あるタイヤは、3つのメーカーでひしめき合っております。
しかしこの近年、タイヤには運がありません。
昨年の3月にもスタッドレスタイヤを1本ダメにして、換えたばかりです。
話はガラッと替わって、二十数年来使い続けている自宅のアンプの火が昨夜から入りません。
これも修理かー!と嘆きながら、アンプを開けてみると、どうやら電源部のヒューズが飛んでいるだけの様子。
助かったー、地獄に仏ー!
今年はまだ、初詣にも行っていないので、余計についてないのかな?
次の休みには、初詣に行ってみようかしら?
しかしドライバーとはまたデカイものを。。
近頃では8割くらいのクルマはスペアタイヤを使用せずに廃車になってしまうらしいですが、まだまだ道路には危険がいっぱいですな。
かく言うワタシめも、歴代の愛車すべてにおいてスペアタイヤのお世話になっております。
しかしこのアンプいいなあ~。
悲しいかな、我が家にはもうオーディオと呼べるものはなくなってしまいました。
スタンドの従業員さんもびっくりしてました。
アンプはと言いますと、昨夜ヒューズを交換してみたのですが、
電源は入ったのですが、3秒後に青白い閃光とともに切れました。
63円で買ったヒューズは2個入りたったので再度トライしたのですが
結果は同じありさま…
これ以上は素人では危険そうなので、電気屋さんへ持ち込むしかなさそうですね(涙