炎天下の中、サイクリングに出ました。
茹だるような熱気、突き刺すような直射日光だったので、
水分補給に注意しないと、脱水症状、熱中症がヤバイな、
と考えながらの出発でした。
黄金週間に、雨で流れたルートプランを再挑戦しようと、
富士川町→芝川町へ抜けていきます。
芝川からR52へ乗り、そのまま南下して興津川を目指すルートです。
R52へ出る手前で県境を越え、山梨県南部町へ入ります。
R52までは、なんとなく好調に進んだのですが、そこからが難所でした。
南下なので、ほとんど下りなんだろうな、なんて勝手に
想像していたのですが、それは簡単に裏切られました。
行けども行けども登りばかりで、下りが見えてこないのです。
5km先にコンビニが有ると言う看板を目にしてから、
コンビニでの休憩を目標に、踏ん張っているのですが、
いっこうにコンビニが見えてきません。
何度も、給水タイムを取るために日蔭を探します。
日陰でぶっ倒れるように横になりしばしの休息。
体中から玉のような汗が噴き出していて、上下の衣服がバケツの水を被ったの如く
ビッシャビシャで、気持ちが悪いです。
延々と立ちはだかる登り坂を前に、「押して登ろうか?」と弱音を吐く拙者。
「チャリンカーの意地だから漕いで登ろう!」と言う弟子の台詞に奮起し、
坂に立ち向かう我ら二人組でした。
ほとんど、精神力だけで登り続けたようなもので、下り坂が見えたときは
達成感もそこそこに、下りのスピードを楽しむ我ら。
目標のコンビニにも寄らず、猛スピードで下る2台のチャリンコ。
しかし、喜びもつかの間、またまた登り坂が見えてくるではありませんか・・・。
ここでも何回か休息をし、水分補給をしました。
そして、またまためげる拙者。ここでも弟子の台詞で奮起し、ペダルを漕ぐ我ら。
ようやく県境を越え静岡県に入り、なんとなく興津川周辺の見慣れたような
風景が見に飛び込んで来ました。感覚的に「もうすぐだ!」と感じ、昼食休憩の
目標地を目指します。
昼食には、チョピット豪華に焼き肉定食なぞを平らげ、食堂から出てみると
大雨が降り出していました。
おまけに雷もピカピカ、ゴロゴロと近づいてきている模様。
街道沿いの商店の軒先で、雨宿りを30分ぐらいして雷をやり過ごしました。
「土」キャンプ場が、今日の目的地に設定されており、そこを目指して
雨の中を水しぶきを散らして突き進む二人!
目的地に到着すると、我先に海パンに着替え川へ飛び込みました。
汗で(雨も)ビッシャビッシャのTシャツを清流ですすぎ、しばらく川で
ほてりきった体をクールダウンです。
水が冷たかったので、水浴びもそこそこに帰路につきました。
帰りは、R52を南下しきって海岸沿いを富士に向けてひた走りました。
帰りは、2時間10分で帰宅することができました。
見当外れの思いこみで、前半は地獄のような思いをしましたが
非常に達成感のあるサイクリングになりました。
茹だるような熱気、突き刺すような直射日光だったので、
水分補給に注意しないと、脱水症状、熱中症がヤバイな、
と考えながらの出発でした。
黄金週間に、雨で流れたルートプランを再挑戦しようと、
富士川町→芝川町へ抜けていきます。
芝川からR52へ乗り、そのまま南下して興津川を目指すルートです。
R52へ出る手前で県境を越え、山梨県南部町へ入ります。
R52までは、なんとなく好調に進んだのですが、そこからが難所でした。
南下なので、ほとんど下りなんだろうな、なんて勝手に
想像していたのですが、それは簡単に裏切られました。
行けども行けども登りばかりで、下りが見えてこないのです。
5km先にコンビニが有ると言う看板を目にしてから、
コンビニでの休憩を目標に、踏ん張っているのですが、
いっこうにコンビニが見えてきません。
何度も、給水タイムを取るために日蔭を探します。
日陰でぶっ倒れるように横になりしばしの休息。
体中から玉のような汗が噴き出していて、上下の衣服がバケツの水を被ったの如く
ビッシャビシャで、気持ちが悪いです。
延々と立ちはだかる登り坂を前に、「押して登ろうか?」と弱音を吐く拙者。
「チャリンカーの意地だから漕いで登ろう!」と言う弟子の台詞に奮起し、
坂に立ち向かう我ら二人組でした。
ほとんど、精神力だけで登り続けたようなもので、下り坂が見えたときは
達成感もそこそこに、下りのスピードを楽しむ我ら。
目標のコンビニにも寄らず、猛スピードで下る2台のチャリンコ。
しかし、喜びもつかの間、またまた登り坂が見えてくるではありませんか・・・。
ここでも何回か休息をし、水分補給をしました。
そして、またまためげる拙者。ここでも弟子の台詞で奮起し、ペダルを漕ぐ我ら。
ようやく県境を越え静岡県に入り、なんとなく興津川周辺の見慣れたような
風景が見に飛び込んで来ました。感覚的に「もうすぐだ!」と感じ、昼食休憩の
目標地を目指します。
昼食には、チョピット豪華に焼き肉定食なぞを平らげ、食堂から出てみると
大雨が降り出していました。
おまけに雷もピカピカ、ゴロゴロと近づいてきている模様。
街道沿いの商店の軒先で、雨宿りを30分ぐらいして雷をやり過ごしました。
「土」キャンプ場が、今日の目的地に設定されており、そこを目指して
雨の中を水しぶきを散らして突き進む二人!
目的地に到着すると、我先に海パンに着替え川へ飛び込みました。
汗で(雨も)ビッシャビッシャのTシャツを清流ですすぎ、しばらく川で
ほてりきった体をクールダウンです。
水が冷たかったので、水浴びもそこそこに帰路につきました。
帰りは、R52を南下しきって海岸沿いを富士に向けてひた走りました。
帰りは、2時間10分で帰宅することができました。
見当外れの思いこみで、前半は地獄のような思いをしましたが
非常に達成感のあるサイクリングになりました。