OMITSU BLOG(おみつ ブログ)

オイラは“おみつ”シュガビのターギ弾き

「月夜の子猫」初夜

2019年02月25日 23時58分53秒 | BAND
「月夜の仔猫」と言う可愛い名前の箱でライブに出てきました。

セットリストは、
1. (Sittin' on) The Dock of the Bay
2. スローバラード〜Our Ballad
3. Listen To The Music
4.あんたのバラード

けっこう間違えたけど楽しかったー!
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いよいよ始まりました

2019年02月17日 23時33分33秒 | シュガビ
7年間の冬眠を終え、THE SUGARBEANSが動き始めました。
7年と言いますと、小学校へ上がった子が中1になっている年月です。
メンバーの中には、7年間楽器を触っていない方もいるようで、入念なリハが必要との事!
(リハーサルではおまへん、リハビリテーションです)
過去にやった曲を4曲ほど挑戦状として叩きつけ、日曜の夜更けに楽器屋さんの貸しスタジオに寄り合いました。
音が出始めると、昔取った杵柄か?割とそれなりのサウンドとなって流れ始めます。
当面は、月一ペースで集まろうと言う事になりました。
今のところ、アームを使うような楽曲はないので、テレキャスターを使ってみます。
テレキャスターの難点は、ピックアップ切り替えスイッチの位置です。
ボリュームコントロールに近過ぎなのと、演奏中に手が当たってしまい、意図しないところでピックアップが切り替わってしまう2点でしょうか?
これは、共感される方も多いのではないでしょうか?
コントロールプレートを前後逆さにして、前から①ボリューム、②トーン、③PU切替スイッチの順に改造される方もいますね。
ソレガシは無改造で行ってみます。

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ストラップのお話

2019年02月09日 23時59分16秒 | Music
ギターを演奏するときに、ストラップと言われる肩掛け紐を使用するのですが、このストラップからギターが外れた事はありませんか?
ソレガシは、何度かストラップからギターが外れると言う体験をしています。
昔、ライプの本番中に外れた事がありまして、エラい難儀したものでした。
それからと言うもの、必ずストラップからギターが外れなくする為の小物を使う事になりました。

こんな物や、

こんな物です。
ストラップをギターのエンドピンにハメて、その上からこんな小物を取り付けて、外れ防止をするわけなんです。
ゴム製だったり樹脂製だったりします。
大昔は、シャーラーのロックピンとかを使っていた事もありましたが、今はもう使いません。
上のような安価な物の方が使い勝手が良いからです。
家にある全てのギター&ストラップに上のどちらかの小物が付いています。

そして今回、Fender製の類似品を買ってみました。

Fendeさん、後出しなので、きっと優れたものであろうと信じ込んでいます(半笑
4枚入りなので、コストパフォーマンスは高いですね。
ちなみに今回、取り付けるストラップはコレです。
アコギ演奏
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♩まんピ〜のジ〜スポッ!ジ〜スポッ!♫

2019年02月06日 21時22分58秒 | Music
おかしな題名で始まりましたが、楽器用のケーブルを作るのです。

サウンドハウスで切り売りのケーブルとプラグを購入しまして、自作して経費を節減します(笑
マニアの間では評判のOyaideを初めて選んでみました。製品名は、❤︎G-SPOT CABLE❤︎(興奮しますね〜!)長さは5mです。

プラグはスイッチクラフト!ソレガシは、これ以外使いません!
今回は、ストレートプラグとL型プラグを使います。


いつもの如くまずは皮剥きから始めます。
東京上野クリニックさんにお任せです。(くどいですね。)

スリーブや熱収縮チューブをハメておくのを忘れてはいけません。


次はいよいよハンダ付け作業に入るのでますが、47号プラグを固定するために、エフェクターのジャックを利用します。
こうするだけで、作業クオリティは格段に上がります。



ハンダ付けが終わったら、熱収縮チューブをドライヤーで炙って収縮させます。
ヒートガンがあれば、もっと時短できるんですがね。

幼い頃、竹竿に水色の熱収縮チューブを被せて、ヤカンに入れた熱湯を掛けて、物干し竿を作っていた母上の姿を思い出します。

そして、完成しました!
Oyaideと言うと、なんとなく職人的なイメージを浮かべますがこの❤︎G-SPOT CABLE❤︎、色がチャラいですね〜!
この、ちっちゃなアンプに先日手に入れたアコギを繋いで回線チェックを行いました。
もちろん、導通あり!完成ー!

2月24日の本番が楽しみであります。
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アコギが戻ってきました

2019年02月02日 23時19分04秒 | Music
先だって中古で購入したアコギ、Headway HCL-35ですが、12フレット付近にピッチの良く無い箇所があったのと、僅かな1フレットの押さえにくさにリペアーに出してみようと考えました。
山梨県南部町に腕利きのリペアーマンが居るとの情報を得ました。
南部町は富士市から1時間もかからない距離で、日帰り温泉等、頻繁に訪れる土地です。

腕利きのリペアーマンがいるのは、F-ROOTSと言うギターリペアー工房です。
国道52号線沿いにあるラーメンの名店「峠のラーメン」の少し南に位置します。

工房を訪問し、ギターの状態を説明してリペアーをお願いしました。ブリッジとナットを交換しつつ、調整を行うとのことです。
F-ROOTSのご主人、佐野勝也さんの勧めるビンテージボーン(オイルを圧入した牛骨)のブリッジとナットに交換してもらいます。
リペアー期間は2週間との事で、ギターを持ち込んだのが1月19日でしたので、キッカリ2週間で仕上げていただきました。
ピッチの調整を行うために、ブリッジが芸術的に削られて磨かれています。


本日、受け取りに行ったのですが、仕上がったギターを試奏してビックリ!
もともと小ぶりなギターで、ネックも細く弾きやすいギターでしたが、それにも増してさらに弾きやすくなりました。
これは、素人にもわかるほどの差だと思います。
ビンテージボーンのブリッジとナットの効果で、音がしっとりとマイルドに響くように変わりました!

やはりF-ROOTSさん、凄腕です。
そして、ご主人の佐野勝也さん、ユーモアたっぷりでお話が面白く、会話しているとアッと言う間に時間が過ぎてしまいます。

大したPR活動はしていないそうなんですが、その凄腕は口コミで広がり、リペアーの依頼は後を絶たないようです。
こんな身近に、凄いリペアー工房があったなんて驚きです。
コメント (2)
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またもや御殿場

2019年02月01日 23時58分31秒 | つれづれ
1週間に2回も御殿場へ仕事で行ってきました。
1月31日に、まとまった雪が降ったので内心、楽しみに出掛けてみました。
スタッドレスタイヤを履いてはいましたが、なにせ仕事でしたので、行きは十里木越えを避けました。
もしスタックして、訪問先に辿り着けないとヤバイですからね。

裾野インターで降りて、御殿場市の南側の訪問地から攻めます。
途中、JR御殿場線の車両と遭遇。地元の人たちは「山線」って言います。

この辺りでは、雪は降ったものの、その形跡はありません。

そして、徐々に御殿場市内を北上していきます。
すると、道路脇に残った雪が見られ始め、雪かきをしている人も見られました。
そして、御殿場市の高根地区まで行くと、こんな風景に出くわします。


まるで長野県へスキーへ行く時のような雪景色です。
スタッドレスタイヤをギシギシ言わせながら、本日最北の訪問地を目指します。

任務も無事終了し、帰りは十里木越えをイメージしました。
本日の昼間は暖かく、日も照っていたので道路はもう雪が溶けているだろうなと予想。
予想通り、道路はほぼ解けていましたが、周りの木々なんかは雪の衣装をまとい、雪国ムードたっぷりでした。

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