と或る訳がありまして、押入れの奥から引っ張り出したのがコレ。
もう、どのくらい使っていなかったのだろうか?
小生が、20代後半から30代前半までの期間に使用していたエフェクターボードです。
懐かしいっすね〜!
アンプとギターの間につないでみると、いきなり音が出ました。
「昭和の音」とでも言いましょうか?
とても懐かしい音です。
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boss(Roland)のペダルも今でもほとんど同じデザインですが、ワタシはこれを見るたびにアリタリアカラーのストラトスを連想してしまうのですよ。今ではP7も軽自動車用があったりして嘆かわしい限りです。
ところでコレを引っ張り出した事情とはなんでしょう?そちらが興味津々だったりして。
Bossのどの辺りが、アリタリアのストラトスに繋がってくるのか、拙者にはいまいち連想できませーん。(どの辺りでしょう?)
この古いペダルボードは、来月に予定されている専門学校時代のサークルの、同窓会イベントで、古めかしい音を出してやろうかな?と思い、引っ張り出して試奏していたのです。
この滑り止めのゴムのパターンが、当時ラリー仕様のストラトスに装着されていたピレリP7というタイヤのトレッドパターンとそっくり(てかモチーフとしてる?)なんですよ。
このP7、ランチアから依頼されたピレリがストラトスの為に開発したタイヤで、その後のストラトスの活躍はご存知の通り。
その後、ポルシェなどのスーパースポーツカーにも採用された、当時は最高級のタイヤだったんですね。(ちなみに市販仕様のストラトスにはミシュランのタイヤが付いていました。)
後にPゼロというさらに高性能なタイヤが出てきたおかげで、今ではP7というと軽自動車用もラインナップされる普通のタイヤと成り下がってしまいましたが、ワタシはP7というとこのトレッドパターンなんですよ。
本文とは関係無い方向に話がずれてしまいましてどうもすんませんm(_ _)m
小生は、ずっとP7はポルシェ930ターボのために開発されたタイヤだとばかり思い込んでいました。
ストラトス用だったんですね。
しかし、ディノと同じエンジンなのに、かたやディノは70扁平で、ストラトスは50扁平とは、差がありますね。
もう一台、ディノのエンジンを搭載していた車があったと思うんですが、なんだったかな?フィアットでしたっけ?