2日目の2戦目は清原フューチャーズさん。先般行われた県新人戦ではベスト8に入り、4月から開催される前期リーグ戦は県リーグ1部に入ることが決まっている、とても勢いのある相手でした。
結果は3-4(前半2-1 後半1-3)で非常に悔しい逆転負けを喫しました。
得点者 前半⑦シュウジ1点 ⑥シュンスケ1点 後半⑦シュウジ1点
試合開始1分、⑦MFシュウジが相手陣内でパスカットし、そのままドリブルシュートするが相手ゴールキーパがはじき、⑧FWソウヤが詰めるがボールはクロスバーを越えてゴールならず。
押し気味に試合に入り、前半2分、⑧ソウヤが相手ペナルティーエリア手前でボールをキープし突破を図ったところで相手ファウルを誘い、良い位置でフリーキックのチャンスをつかむと、⑦シュウジが右足を振りぬきゴール右隅に直接決め先制1-0。
相手は⑩番にボールを集め、ドリブルからシュートを放つなどチャンスを伺う。サウスは⑦シュウジを起点に⑧ソウヤへのパスで、縦に早い攻撃から何度かシュートに持ち込む展開。
前半13分、⑩右MFヒリュウが相手のパスをカットし中にドリブルで持ち込み、中央に走りこんだ⑥左MFシュンスケにパス。そのままシュンスケがシュートしゴールを決め2-0。
前半14分、相手FWが中央右よりからドリブル突破を図り、ミドルシュートを放つとキーパーを超えゴールを決められ2-1。
その後は中盤での激しいボールの奪いあいをしながら前半終了。
後半4分、相手ペナルティエリア外で⑧ソウヤがファウルを受けフリーキックを獲得。⑦シュウジがゴール左隅へ再度フリ-キックを決め3-1。
しかし後半9分、味方ディフェンスがトラップミスしたボールを奪われそのままシュートを決められ3-2。
続いて後半10分、味方ディフェンスの後ろにパスを出され、走りこんできた相手について行けずシュートを決められ3-3。
後半13分、縦パスが通り⑧ソウヤがミドルシュートを放つがゴールを逸れ得点ならず。
後半15分、相手右サイドからのドリブルをディフェンスがかわされシュート、ゴールされ試合終了間際に逆転を許し3-4。
そのままタイムアップとなり非常に悔しい敗戦となりました。
この後のトーナメント決勝で清原さんが勝ったため、大会規定によりサウスSCは4位トーナメント3位で終了しました。
終了間際の失点で試合に敗れるのは、先日の新人戦県大会(今市第三カルナヴァル戦)と同じことを繰り返してしまいました。
あともう少し気持ちと集中力が足りないのだと思います。
でも終わったことは仕方がありません。気持ちを切り替えて、再び同じことを繰り返さないよう日々のトレーニングを頑張りましょう。まだ始まったばかりです。これから地域リーグ戦やたくさんのカップ戦が控えています。個人個人がステップアップし、チームのレベルアップに繋げていきましょう。
2試合で終わってしまったので、日程消化後フレンドリーを行いました。FCエルソレオ日光さんありがとうございました。
父・母たちのみなさま、主催大会のセブンカップ2日間の運営お疲れさまでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます