ひょんなことから・・・。
色々と興味が湧きあがって。
社名?工房名を焼印。
こんなのもいいですね。時代を演出ってやつですか・・・。
指板には螺鈿のポジションマーク。
5,7,10,12ポジションに。
ヘッド部分を見ますと・・・。
裏側は。
ナットの部材は私には解りませんけど・・・。
ペグは比較的最近(と言っても数十年前でしょうが)、交換されています。
オリジナルはスチール弦用のもっと細いヤツだと思います。
でも、当時どんな弦を張っていたのでしょう・・・。
どんな目的で演奏されてたのでしょうね。
VINACCIAがマンドリンメーカーであることを考えれば、マンドリンオーケストラの伴奏で活躍してたのでしょうか・・・。
興味が膨らみますね・・・。
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