改めて彼女について考える。２

新たな彼女を探す一方、
元カノのことも考えます。

ヨリを戻せるなら、戻した方がいいのか。
ただ、戻すのは、現実的か。

そもそも、向こうの親と揉めたのに、
ヨリを戻して、うまくやれるのか。

もともと、私たちは合っていたのか。
お互いに合わせ過ぎてなかったか。

向こうの親に対しての私の構え方は、あれでよかったのか。

などと、いろいろ見つめ直してしまったりしています。

もちろん、毎日考えている訳ではありません。
ただ、振り替えることも、時に必要だと思いながら、
何となく、考えてしまう時に考えています。

改めて彼女について考える。

６月に彼女と別れ、
新たな彼女を作ることに慎重になっている、
と以前書きました。

２カ月経った今もそれは変わっていません。

でも、彼女が欲しいとはさすがに思います。
結婚したいし、家庭を持ちたい。
何しろもう34歳です。

今、彼女にしたいと思う女性は何人かいます。
ただ、その女性に彼氏・旦那がいるかは分かりません。
そして、その女性に、今結婚願望があるかも分かりません。

田舎が好きか、抵抗がないか、
田舎臭い男で合うか、
女性の親が、田舎に理解があるか、
農家に理解があるか。

気にし過ぎても仕方ないけど、
やはり気になる。

だから彼女にしたい女性には、
遠回しに、それとなく聞いてみるようにしています。

雨が続く2013年の夏。自然の中で生きている。

お盆が開けてから、
台風15号の接近で悪天候が続きました。

17号も発生し、秋雨前線もあって、
大なり小なり、雨の日が続いています。

雨が降るまで、渇水の心配がありました。

私の実家はみかん農家なので、
雨の量は、イコールみかんの出来に直結します。
イコール、収入にも直結します。
雨が降らないのは、農家には大ダメージです。

しかし、降り過ぎるのも、よくありません。
実が膨れて皮が張り裂けてしまいます。
さらに、糖度が落ちてしまいます。
これも、大ダメージです。

農家でなくとも、
豪雨で全国的に土砂崩れや浸水などの被害がありました。

ないと困る。
でも有りすぎても困る。

そしてそれは人間の力ではどうしようも出来ない。

自然の中で生きているという、
すごく当たり前なことですが、
改めて感じました。