いっぽいっぽまたいっぽ

今年度45歳。15年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

別れて3ヶ月。元カノに会った。

2013-09-26 22:49:57 | 日記
頭の中でいろいろな言葉が浮かんでくるので、簡潔に書きます。

今日、元カノに会いました。
正式には、元カノの「退社を待ちぶせた」と言えます。
ストーカーに見られてもおかしくない行為かもしれませんが、
なりふりかまっていられませんでした。

退社時間前から近くをウロウロしました。
退職している可能性も考えました。
しかし2時間半、彼女宅方面行きの最終のバスまで待ちました。

その結果、最終のバスを待つ彼女を発見。
迷いはありませんでした。

私の姿を見て、びっくりした様子の彼女。
「話がしたい」と言う私に、「もうバスが来るから」と返されました。
バスが来るのは数分後だと察し、
まず、あんな別れ方をしたことを謝りました。
「十分反省してね」と、それだけ返す彼女。

「やっぱり話ができないだろうか」と問うも、
前向きな返事をもらえないまま、彼女はバスに乗って帰りました。

ひとまず、手短かではありましたが、
面と向かって謝れたのはよかったです。自己満足かもしれません。

私の行為で、彼女がどう考えてくれるのかは分かりません。
新たな彼氏が、もう既に出来ているのかもしれない訳ですし。

だから、「よりを戻したい」とはその場では言えませんでした。
私から押し付けることは出来ません。
出来る限りの気持ちを見せて、後は彼女に判断してもらうしかありません。

今日会えたのはわずか数分。
だから残念ながら、私の気持ちはほとんど伝われてないと思います。

しかし、今日はそこまでが精一杯でした。
後は彼女に委ねねばなりません。
もし彼女が会ってくれるならば、私はそこで精一杯の気持ちを伝えようと思います。
会ってくれなくても、ちゃんとそれを受け止める覚悟も出来てます、

とりあえず、やれるだけのことはしたい。しないと気が済まない。
そして、した上での結果はちゃんと受け止める。

体裁を気にせず、男としてのケジメをちゃんとつけることが、
男としての責任だと考えています。

わずかな希望を捨てず、頑張れるところまで頑張りたいと思います。
自分のために。
彼女のために。
コメント
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