プロコフィエフの日本滞在日記

1918年、ロシアの若き天才作曲家が、大正期のニッポンで過ごした日々

初めてこられた方へ

2005-08-10 | おしらせ
「プロコフィエフの日本滞在日記」におこしいただき、ありがとうございます。

このブログは、1918年に来日したプロコフィエフが日本滞在中に書いたものを、2005年の同日に連動させて、毎日更新してきたものです。このたび8月2日をもって、プロコフィエフは無事、アメリカに向けて旅立っていきました。ですので、この日記もひとまず終了いたしましたが、随時、追加情報などものせていきたいと思っています。

ひきつづき、コメントお待ちしております!
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3 コメント

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ロシア語仲間その後 (ヨーヨー・馬々♪)
2005-08-13 00:17:35
私の友人2人が、ロシア語を勉強していたのは、転勤先の松本で、15年以上前。子供たちは小学生でした。その後東京に転勤した久留米出身の人は、東大に聴講に行って勉強し、教授の著者に、末筆ながら名前が入れてもらえたそうです。福井出身の方は、平成9年、駒ヶ根高原美術館が主催する「ロシアへの旅」に行った時、彼女だけが「初期のカンジンスキー」の署名が読めたので、ツアー中「ロシア語の先生」とよばれたそうです。娘さんはパリで作曲の勉強をしています。私は語学は苦手だけれど、鍵盤叩きなので、通訳に来ました。よかったら家の♪rendan board♪にも遊びに来て下さい。
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非常に興味深いです (たろう)
2005-09-06 16:30:48
はじめまして。別の場所からのリンクで辿り着きました。プロコフィエフが日本に滞在していたことは知っていましたが、彼の日記があることは知りませんでした。日本語訳に携わって下さったかたがたに感謝です。彼のコンサートのプログラムなど面白いし、聴衆の反応に対するコメントなど、興味深いです。当時プロコフィエフの実演に接して影響を受けた人たちがいるのでしょうか?興味は尽きません。
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ご来訪ありがとうございます (訳者)
2005-09-08 10:54:24
ヨーヨー・馬々♪さん、再コメントありがとうございます。たろうさん、はじめまして。読んでいただいてありがとうございます。



今回訳した日本滞在部分は、プロコフィエフの日記全2000ページのうちのほんの数十ページですが、それでも多くの方に興味を持っていただけて、訳者一同うれしく思っています。追加情報も載せていきますので、ぜひまたお越しください!
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