プロコフィエフが日本で書いた短編小説4作目『許しがたい情熱』をようやく訳し終えました。しかし、いいところでブツッと切れており、これが未完の作とは惜しいかぎり!
というのも、この小説は4作のうち最も“音楽的”な作品なのです。とある楽器の音を描写する場面があるのですが、まるで実際に音が聞こえてくるかのよう。おそらくプロコフィエフは、具体的な曲のイメージを抱いてこのくだりを書いたにちがいありません。
さてこれから翻訳のお清書と修正にかかります。希望的観測としては、来年には、なんらかの形でみなさんにご披露できればと思っています。今しばらくお待ちくださいませ!
というのも、この小説は4作のうち最も“音楽的”な作品なのです。とある楽器の音を描写する場面があるのですが、まるで実際に音が聞こえてくるかのよう。おそらくプロコフィエフは、具体的な曲のイメージを抱いてこのくだりを書いたにちがいありません。
さてこれから翻訳のお清書と修正にかかります。希望的観測としては、来年には、なんらかの形でみなさんにご披露できればと思っています。今しばらくお待ちくださいませ!
しかし残念なことに買えませんでした。書店になくて取り寄せるには時間がなさ過ぎました
翻訳されたものを拝見できるのを楽しみに、そして、またの機会に買えることを楽しみにしております。
ご協力ありがとうごさいました。
プロコの小説集はあまり流通していないのでしょうか。今回は残念でしたが、またの機会にぜひトライしてみてください!
そうですね。そんなに大きいところに行けなかったのは確かですが。次はサンクトペテルブルグにいきたいと思います。ありがとうございました