1918年7月30日(旧暦7月17日)
『彷徨う塔』を書いた。二、三日で書き終わるだろう。この小説に興味を失っていたのだが、バビロンの本を読んで共感を取り戻した。
夜、とても素敵で、あらゆることに好奇心旺盛なミンステル夫人(フローシカさん、と友人たちに呼ばれている)と、いろいろな話をした。私は彼女に魅力的な印象を抱いたが、彼女はおそらく私のことを、頭がよくて感じの悪い人間だと思ったことだろう。
『彷徨う塔』を書いた。二、三日で書き終わるだろう。この小説に興味を失っていたのだが、バビロンの本を読んで共感を取り戻した。
夜、とても素敵で、あらゆることに好奇心旺盛なミンステル夫人(フローシカさん、と友人たちに呼ばれている)と、いろいろな話をした。私は彼女に魅力的な印象を抱いたが、彼女はおそらく私のことを、頭がよくて感じの悪い人間だと思ったことだろう。
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