今日会社の子から『知り合いから着ない服をもらったんだけど私には小さすぎるからいいのがあれば持って行って』と袋いっぱいの服を見せてくれました。古着は抵抗ないけれど、この間自分も何枚か捨てたのにもらうのも・・・と思っていたけれど、ほとんど着た様子もないので家用にと4枚もらってきてしまった。
数を減らしたのにまた買ったりもらったり、どかした棚を自分の部屋に持って来たり一進一退の片づけしかしていないみたい。プレゼント以外のもらいものって忘れがちなんだよね。お金を払っていないぶん印象に残っていないというか・・・この時点でモノを大切にする気持ちが失われているんだろうな。
とある雑誌創刊号から最新誌まで揃えたい衝動は今のところ3冊でいったん一呼吸置こうと思っています。それさえももう飽きたのか?そうだとは言い切れないけれど、「何故それを集めたいのか?』とごく当たり前の質問を自分に投げかけつつ、雑誌はそのときそのときの流行とか時代を象徴するものであって、今更何年も前の雑誌を集め読んだところで何があるのか・・・と思いつきの行動にブレーキをかけたくなってしまったのです。
前にも書いたように最新号も少し待てば図書館で借りてゆっくり家で見ることができるし、ヘビロテするほど借りたか?と考えるとそうでもないし、何度も読み返したくなる雑誌なのかというと疑問は残るし。
自分の物欲と戦うのも片づけにはつきものかもしれませんね。もらった服は洗濯してタンスにしまっておきます。(夏服なので)