*sprout* 毎日の暮らしの中で・・・。

好きなモノ・コトや感じたことをつれづれに。

もらいもの

2011-12-05 15:53:47 | 日々のノート

今日会社の子から『知り合いから着ない服をもらったんだけど私には小さすぎるからいいのがあれば持って行って』と袋いっぱいの服を見せてくれました。古着は抵抗ないけれど、この間自分も何枚か捨てたのにもらうのも・・・と思っていたけれど、ほとんど着た様子もないので家用にと4枚もらってきてしまった。

数を減らしたのにまた買ったりもらったり、どかした棚を自分の部屋に持って来たり一進一退の片づけしかしていないみたい。プレゼント以外のもらいものって忘れがちなんだよね。お金を払っていないぶん印象に残っていないというか・・・この時点でモノを大切にする気持ちが失われているんだろうな。

とある雑誌創刊号から最新誌まで揃えたい衝動は今のところ3冊でいったん一呼吸置こうと思っています。それさえももう飽きたのか?そうだとは言い切れないけれど、「何故それを集めたいのか?』とごく当たり前の質問を自分に投げかけつつ、雑誌はそのときそのときの流行とか時代を象徴するものであって、今更何年も前の雑誌を集め読んだところで何があるのか・・・と思いつきの行動にブレーキをかけたくなってしまったのです。

前にも書いたように最新号も少し待てば図書館で借りてゆっくり家で見ることができるし、ヘビロテするほど借りたか?と考えるとそうでもないし、何度も読み返したくなる雑誌なのかというと疑問は残るし。

自分の物欲と戦うのも片づけにはつきものかもしれませんね。もらった服は洗濯してタンスにしまっておきます。(夏服なので)

 


下着も重要

2011-12-03 16:22:10 | 片付け

寒いですね。こんな日はおうちでのんびり・・・。

再燃した片づけ。夫の下着を畳んでいて、『シャツの数が多いのでどうしても手前にあるものしか着ないから間引きした方がいい』と言ったら素直に『そうだな』と。ついでに他の下着類も整理すべきだとも。

先日会社でこんな笑い話が。

娘さんが言うに7,8年前、社長が吐血して倒れたそうだ。びっくりした家族は救急車を呼んで意識がもうろうとしている父親を前におどおどし、近くに住んでいる親戚を呼びにいったりもしたらしい。そんな状況の中まだ当時50代前半だった社長が『おい、どうしよう』というので『何?』と聞くと『パンツが・・・クマのやつなんだ・・・』と。

娘さんたちが冗談で買ったくまちゃんのかわいいパンツをその日はいていたことに意識がもうろうとしながらも思いだしかなり慌てらしい。病院に行ったらたぶん看護師さんに来ているものを脱がされて検査されるから恥ずかしかったんだろうね。50も過ぎたおっさんがくまちゃんのパンツを履いてると知られたら。

でも娘しかいないので父親のパンツを替えることもできずそのまま救急車で運ばれた・・・というオチでした。

そんな話を夫としていていくら見えないところとはいえ、いつ何時下着姿になるかわからないからそういう所にも手を抜かないようにするのも大事だねと。高級なものでなくていいから破れていたりするのはもう処分した方がいいねって。

直接肌につけるもの故に傷みも受けやすいだろうから安いものでも常に『人に見られても大丈夫』なものを身に着けていたいなと思う。


新しいカレンダー

2011-12-01 17:56:25 | 日々のノート

今日から12月。師走らしい肌寒い1日でした。カレンダーも残り1枚となり早々に来年のカレンダーを後ろに入れました。

去年から使っているのはダイソーのもの。六曜もあってシンプルで予定書き込み欄に罫線もあってとても使いやすい。毎年ぎりぎりに買うけれど今年は11月の初めに買っておきました。

一番最初に書き込んだのは1月13日のスンギくんの誕生日!あとは・・・光ファイバーの工事日とか。田舎なもんでやっと光が通るみたいです。決まった途端NTTから丁寧な電話が来て、なにやらお得にもなるそうなので加入手続きも済ませ・・・サクサク動くようになるんでしょうね。

今までカレンダーを飾っていた場所に本棚を置いたため、パソコンの目の前に飾ることに。ここにはスンギくんのコピーが貼ってあった場所。本棚というか棚・・・MUJIのMDFの高さ180センチの棚は使わなくなったので勝手に1階に持って行って本を入れていたのですが、ファイルや掲載雑誌をパソコン机からどかしたかったので本を整理し昨夜遅く夫に運んでもらいました。

本はきちんと片づければもう一つの籐の棚にきちんと収まって、ついでにいらない紙類も処分してずいぶんすっきり。またもや不要なものが当たり前に置かれていたんですね。

MUJIの棚は机の上をすっきりさせるのにも役に立ってくれそうです。徐々にあの雑誌が埋まることになる・・・かな。