相模原市児童相談所に対して繰り返し保護を求めていた少年が希望を受け入れてもらえずに自殺した事件は実に残念な事件だ。児童相談所の記者会見を見ても「責任逃れ」の言いわけばかりで事故のあった原子力発電所関係者の責任逃れの言いわけを思い出してしまった。当時、カナダや北欧の空気中の放射能を専門に計測し研究をしている専門機関が日本の福島の原子力発電所はメルトダウンしてしまいましたよ。と発表しているのにもかかわらず、東京電力も日本政府もこれらを無視し続けてしまった。結果はみなさん御存じのとおり。虐待を受ける子供を親から離して教育をつづける勇気が児童相談所に欠けている。こんな施設に税金を投入する必要は無いのでは?
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