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25日の福岡地裁の判決を支持!

2022-07-25 16:48:18 | 社会
2020年、福岡市の商業施設で、被告と無関係の女性が殺害された事件の
裁判員裁判。犯人は殺人などの罪に問われている。
九州南部で生まれ育った少年は、弁護側によると、小学校2年の
頃から学校でよく暴れるようになり、3年生の頃には成人向けの
精神科に入院したが、暴力性が治まることはなかったという。
少年の元担任の女性の話では、少年は、数えきれないくらいの問題を
起こした。教諭に対して、殺すぞと暴言を吐く。女の子の腹を蹴る。
ほかの児童の首を絞める。首を絞めた場面では、教諭が仲裁に入ったので
大事には至らなかったが、少年を見ていて、殺人をも実行しかねないと
明確に感じていた。暴力を振るうのは、自分よりも体の小さい男の子や、
女の子など。暴力を振るう相手を選んでいた。
弁護士がなぜ商業施設に入ったかを訪ねた際には「スタイルのいい女
の人が通りかかって、その人をつけて行ったら商業施設に入った。」と
答えている。施設内で女性を見失い、その後、施設内で被害女性(別の
女性)を見かけたとされる。
 長年の関係者たちの話、また被告本人の話から”反省はなく更正の
可能性もまったく無い”、と結論付けて良い。
再び恐ろしい事件を起こさないよう死刑が無理なら長期の懲役刑が
適切であろう。


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