介護事業所の人材の募集と職員の定着を本気で考えている方へのブログ

どうすれば、介護スタッフが求人募集に応募してくれるか、辞めずに長く働き続けてくれるかについてお伝えします

介護職の求人倍率(令和元年11月度 大阪府版)

2019年12月30日 | 介護業界の現状



先日、令和元年11月度の大阪府の介護職の求人倍率が発表されました。





5.92倍!!(正社員及びパートを含んだ倍率です)。





求職者1人に対して、5つの事業所が募集をしていることになります。





ちなみに、全職種の平均求人倍率は1.64倍(正社員及びパートを含んだ

倍率です)。





つまり、介護職は他の職種と比べて3.5倍以上の採用難ということです。







ちなみに令和元年10月度の大阪府の介護職の求人倍率は

5.86倍!!(正社員及びパートを含んだ倍率です)。





全職種の平均求人倍率は1.63倍(正社員及びパートを含んだ倍率です)

でした。





全職種平均の求人倍率は前月より0.01ポイント悪化しており、

介護職種の求人倍率は前月より0.06ポイント悪化しています。









https://sr-higashitani.com/









(資料)
  大阪労働局 「職種別有効求人倍率及び求人求職賃金」
  https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-roudoukyoku/content/contents/201912261418.pdf







最新の画像もっと見る

コメントを投稿