前回のブログでは、「職員の定着は離職理由をつぶしていく」
ということで、職員を定着させるには離職理由を解消していけば
よいというお話をさせていただきました。
今回は、その離職理由の第1位である
「職場の人間関係に問題があったため」
という離職理由をどのように解消していくかについて
お話させていただきます。
職場の人間関係といっても人それぞれいろいろあり、
人間関係の問題はこれ!ということ . . . 本文を読む
前回のブログでは、「募集より定着が優先」ということをお話しました。
今回は、「職員を定着させるにはどうすればいいか?」について
お話させていただきます。
職員を定着させるにはどうすればいいか?
結論を申し上げると、
離職する理由を1つ1つ潰していけばいいんです。
では、離職理由は何かというと、
以前のブログでも記載しましたが、公益財団法人 介護労働安定センターが公表した
平 . . . 本文を読む
前回のブログでは、
・ 施設系の約7割、訪問系の8割以上の事業所が人手不足を感じている
・ 不足の理由は、採用が困難と考えている事業所が約9割、離職率が
高いからと考えている事業所が約2割ある
・ 採用が困難な理由は同業他社との競争が激しいからが6割、労働条件が
他の職種より低いからが6割、景気が良いから他業種に流れるが5割
という介護労働安定センタ . . . 本文を読む
先日、公益財団法人 介護労働安定センターから平成29年度 「介護労働実態調査」
の結果が公表されました 。
介護事業所の従業員の過不足状況は以下の通りです。
大いに不足 不足 やや不足 適当 過剰
(施設)
介護職員 12.2% 23.3% 31.4% 31.9% 1.2%
(訪問)
介護職員 26. . . . 本文を読む
先日、公益財団法人 介護労働安定センターから平成29年度 「介護労働実態調査」
の結果が公表されました 。
介護事業所が実施している早期離職防止や定着促進のための方策(複数回答可)は
以下の通りです。
1 本人の希望に応じた勤務体制にする等の労働条件の改善
にとりくんでいる 67.5%
2 残業を少なくする、有給休暇 . . . 本文を読む
先日、平成30年8月度の大阪府の介護職の求人倍率が発表されました。
5.01倍!(正社員及びパートを含んだ倍率です)
求職者1人に対して、5つの事業所が募集をしていることになります。
ちなみに、全職種の平均求人倍率は1.63倍(正社員及びパートを含んだ倍率です)
つまり、介護職は他の職種と比べて3倍以上の採用難ということです
http://sr-higashi . . . 本文を読む
先日、平成30年8月度の全国の介護職の求人倍率が発表されました。
4.07倍!(正社員及びパートを含んだ倍率です)
求職者1人に対して、4つの事業所が募集をしていることになります。
ちなみに、全職種の平均求人倍率は1.46倍(正社員及びパートを含んだ倍率です)
つまり、介護職は他の職種と比べて2.5倍以上の採用難ということです
http://sr-higashi . . . 本文を読む
先日、公益財団法人 介護労働安定センターから平成29年度 「介護労働実態調査」の結果が公表されました 。
介護職員の平成29年度の採用率と離職率は以下の通りです。
採用率 離職率
訪問介護 15.2% 14.8%
訪問介護以外の介護職 18.9% 16.7%
平均 . . . 本文を読む
先日、公益財団法人 介護労働安定センターから平成29年度 「介護労働実態調査」の結果が公表されました 。
前職で介護の仕事を辞めた理由は以下の通りとなっております。
1 職場の人間関係に問題があったため 20.0%
2 結婚・出産・妊娠・育児のため 18.3%
3 法人や施設・事業所の理念や運営のあり方に . . . 本文を読む
先日、公益財団法人 介護労働安定センターから平成29年度 「介護労働実態調査」の結果が公表されました 。
各介護事業所における職員の賃金額の平均額は以下の通りです。
・訪問介護職員の賃金額 198,486円(月額)
・訪問介護職員以外の介護職員の賃金額 211,464円(月額)
また、介護事業所における賞与額の平均額は以下の通りです。
・訪問 . . . 本文を読む
先日、公益財団法人 介護労働安定センターから平成29年度 「介護労働実態調査」の結果が公表されました 。
各介護事業所における職員の不足状況を見てみると、
訪問介護事業所
大いに不足 26.0%
不足 29.2%
やや不足 27.2%
合計 82.4%
訪問介護以外の介護施設
大いに不足 12.2%
不足 23.3%
やや不足 31.4% . . . 本文を読む
先日、公益財団法人 介護労働安定センターから平成29年度 「介護労働実態調査」の結果が公表されました 。
介護職員の離職率で年間の離職率が10%未満の事業所の割合は
平成26年度 48.8%
平成27年度 42.8%
平成28年度 39.5%
平成29年度 39.9%
となっており、年々数値は下がっているものの4割程度の事業所においては
年間離職率が10%未満という結果となっております。
. . . 本文を読む
先日、平成30年7月度の大阪府の介護職の求人倍率が発表されました。
4.94倍!(正社員及びパートを含んだ倍率です)
求職者1人に対して、5つの事業所が募集をしていることになります。
ちなみに、全職種の平均求人倍率は1.54倍(正社員及びパートを含んだ倍率です)
つまり、介護職は他の職種と比べて3倍以上の採用難ということです
http://sr-higashitani . . . 本文を読む
先日、平成30年7月度の全国の介護職の求人倍率が発表されました。
4.03倍!(正社員及びパートを含んだ倍率です)
求職者1人に対して、4つの事業所が募集をしていることになります。
ちなみに、全職種の平均求人倍率は1.42倍(正社員及びパートを含んだ倍率です)
つまり、介護職は他の職種と比べて2.5倍以上の採用難ということです
http://sr-higashit . . . 本文を読む