ここは、西表島ではアリマセーン
東京23区内でございます
いるんですよ!「ヤモリくん」
夜になるとでてくるのです。
三軒くらいを股に掛け、壁や玄関に、ピタッとくっついています
指先が愛らしい
凝視すると動かない。まるで、「だるまさんが転んだ」です。
そう、ちょいと目を離すとスッスッスーと逃げてしまうのです。
やはり、雨の日や雨上がりが好きなようで、その時は、何匹か一緒にいます。
都の田舎で、公園や学校やら緑が多いので、住みやすいのかな?
いつまでも、いてください
ほ~ら、うちにも、ヤモリくんいたでしょ
東京23区内でございます
いるんですよ!「ヤモリくん」
夜になるとでてくるのです。
三軒くらいを股に掛け、壁や玄関に、ピタッとくっついています
指先が愛らしい
凝視すると動かない。まるで、「だるまさんが転んだ」です。
そう、ちょいと目を離すとスッスッスーと逃げてしまうのです。
やはり、雨の日や雨上がりが好きなようで、その時は、何匹か一緒にいます。
都の田舎で、公園や学校やら緑が多いので、住みやすいのかな?
いつまでも、いてください
ほ~ら、うちにも、ヤモリくんいたでしょ
水辺にはイモリ君がいます。
赤腹(アカハラ)はイモリ君だったかな?!
どっちもどっちでよく似てます。
小さい小さい手先のまん丸が愛らしいです。
小さな吸盤で吸い付いてあちこち巡っております。
昔はトカゲやコウモリやアリ地獄なんかはあちこちにいたんだけどね~?!
今や、メダカやカブトムシは店頭で売られ、大葉や山椒、柿やアケビも売られる時代。
自然が毎年毎年減って行きます。
土や草木のにおいが懐かしい今日この頃です、はい。
マジびっくり。
本当にいるんだね。田舎のまろこ町でさえ、見たことなかったよ。
ビバ!ヤモリ!(笑)
でも、鳴き声聞いたことないのよー。
鳴くのかな?
そして、今年のは、なんだか細身。
夏が暑すぎたかしら
ちなみにヤモリは鳴くそうです、ひょえ~!
☆では違いを~(^^)v…(ネットより抜粋、ビックらこいた!)
「おなかが赤いのが『イモリ』、赤くないのは『ヤモリ』」と、イモリの決定的な体色の特徴を、実際の個体で確認すればいいだけです。
もちろん、イモリには
・おなか以外全身が黒い
・尾が側偏している
・爪がない
などなどの特徴が他にもあります。
またヤモリには
・まぶたがない
・爪がある
・指の裏側が垂直面に貼り付くことができるようになっている
・尾は側偏しない
・全身に鱗があり、大きい顆粒状の鱗が散在している
などなどの特徴もあります。
ただ、何よりもイモリのおなかは基本的に真っ赤であることが見間違うことのない識別点であることは間違いないでしょう。
必要なポイントを上げるとするならば
・両生類は皮膚呼吸、爬虫類は肺呼吸という大まかな傾向を押さえることが肝要です。
これを理解できれば
「両生類は皮膚呼吸をするから皮膚が湿っていなくてはいけない」という結論が導き出されます。
したがって「いもり」と「やもり」では「皮膚が湿っている方が『両生類』」という「原則」が成立します。
ここで「漢字表記」の登場です。
「いもり」は漢字で書くと「井守」つまり「水の中に棲んでいて『井戸を守っている』から『井守』」
一方、「やもり」は漢字で「家守」つまり「家の中に棲んでいて『家を守っている』から『家守』」
よって「両生類で皮膚呼吸をするから体を湿らせるために井戸に棲んでいるのが『井守(いもり)』、皮膚呼吸を行わなう必要がないから乾燥している家の中に棲んでいる『家守(やもり)』が爬虫類」
もちろん。この説明は絶対ではなく、両爬には当てはまらない例外もありますが、少なくとも「アカハライモリ(ニホンイモリ)」と「ニホンヤモリ」に関しては当てはめて良いでしょう。
特にヤモリは、ハエやガなどの「不快害虫」を食べてくれるわけですから「家守」とはよく言ったものです。