今年も今日で終わりですね…と、いうことで(?)今シーズンを振り返ってみようと思います。
写真は本文とあまり関係ありませんが、10年前のバスデイのカタログと昨日頂いた「鱒人」ステッカーです♪すばらしいできです♪♪
では本題…長文ご容赦願いますm(__)m
【フレッシュウォータ編】
《サクラマス》
まず、サクラマスフィッシングですが、今年は3月1日のランドロックサクラマスのヒットから始まり、追波川で2キャッチ。追波川ではなかなか結果が出ずに苦しみましたが、6月の秋田解禁、聖地米代川では2キャッチ、その翌週、地元、岩手の河川でも小さいながらも1キャッチすることができ、全部で6キャッチと辛うじて昨シーズン実績を超えることができたことは意義が大きかったと思っています。
《渓流トラウト》
渓流トラウトは、釣行数、ヒット数こそ昨シーズンより少ないものの、尺ヤマメ5匹、尺イワナ1本、特に、シーズン終盤の9月下旬に35cmの雄ヤマメは自己最高記録となると共に、幅広な魚体で鼻が落ち、体色は黒ずみかけながらも、薄っすらと婚姻色が出て、見事な魚体でした。
《サーモン》
渓流が禁漁となった11月、昨年に引続き小泉川のサケの有効利用調査に参加しましたが、2バラシと精彩を欠く内容となってしまいました。
《バス》
トラウトの占める割合が増した今シーズンは、全くバスフィッシングに出かけることもなくなり、来シーズンもこの傾向は続くものと思っています。
【ソルトウォータ編】
《ロックフィッシュ》
一方、ソルトウォータのルアーフィッシングでは、前シーズン後半から熱くなったボートでのロックフィッシュも、年明け早々から望んでみたものの、50Upまであと一歩の49cm止まり。そして、サマーシーズンでも49cm止まりと、なかなか50cmの壁は越えられずにいます。しかし、サマーシーズンではミノーイングでのアイナメゲームも体験し、新たな可能性も見いだせたかと思います。
続くウインターシーズン…例年並みにシーズンインしたような感じで、11月下旬にボートロックを企んでいましたが、海が荒れてNG…気が付けば12月に突入してました。12月になってやっとボートロックが出来たかと思えば、それまでの時化の影響か、アフタースポーンためかキビシイ状況に直面…しかも、良型と思われるヒットをフックオフ、ラインブレイクと2度もバラシ、良いところなく終わってしまいました。
《オフショアの青物》
話しは前後しますが、9月中旬からは、オフショアの青物ゲームにどっぷりとハマってしまいました。ジギングはもちろんのこと、トップウォータゲームで60cm/3kg近いワラサが飛び出してくる姿は圧巻で、来期もこの釣りには注目していきたいと思っています。
《SQUIDゲーム》
その反面、同じ時期に良いシーズンを迎える男鹿のアオリイカは、今期一度(一日)しか釣行することができませんでしたが、何とか2桁の釣果を得ることが出来ましたし、この釣りはこの釣りでまた違ったオモシロミがあって良いですね。
前シーズンから引き摺られる形で、ヤリイカも年明けの一月まで上がっていましたが、前シーズンは秋にアオリイカに夢中になっていたので、ヤリイカはイマイチ熱くなれずにいて、おまけに前シーズン後半からロックにハマっていたというのもあり、初釣りの1杯のみ…。
秋からの今シーズンも出だしがかなり遅れると共に数がなかなか上がらないという状況であることと、今シーズンも引続きロックフィッシュの方に目が行っているということもあり、釣行回数は激減。というか"0回"…12月もボートロックのおまけでエギをシャクってみたものの掛るのはスルメイカのみ。結局今シーズンのヤリイカは0杯で終了…。
《メバリング》
メバルも何度か行きましたが、個人的にはたまーに行って癒される程度で、良いのかな~と思ってます。確かに尺メバルは釣ってみたいですが(^^;なかなか難しいです、ハイ。
《その他》
こんな感じの一年でしたから、シーバス、フラットフィッシュは全く姿を拝んでおりません。今年、フラットはそこそこ好調だっただけに、ちょっと悔やまれます(^^;カマスも三陸沿岸で釣れてたようですが、なかなか機会がなくて…カマスの干物も食いたかったな(^^)アジングも今年はやってませんね。
さて、2009年はどんなシーズンになるのでしょうか。釣行回数が減る感じが否めませんが、チャンスを見ては行く様にしたいと思ってます。2009シーズンもメインはサクラマス!良い一年でありますように♪
写真は本文とあまり関係ありませんが、10年前のバスデイのカタログと昨日頂いた「鱒人」ステッカーです♪すばらしいできです♪♪
では本題…長文ご容赦願いますm(__)m
【フレッシュウォータ編】
《サクラマス》
まず、サクラマスフィッシングですが、今年は3月1日のランドロックサクラマスのヒットから始まり、追波川で2キャッチ。追波川ではなかなか結果が出ずに苦しみましたが、6月の秋田解禁、聖地米代川では2キャッチ、その翌週、地元、岩手の河川でも小さいながらも1キャッチすることができ、全部で6キャッチと辛うじて昨シーズン実績を超えることができたことは意義が大きかったと思っています。
《渓流トラウト》
渓流トラウトは、釣行数、ヒット数こそ昨シーズンより少ないものの、尺ヤマメ5匹、尺イワナ1本、特に、シーズン終盤の9月下旬に35cmの雄ヤマメは自己最高記録となると共に、幅広な魚体で鼻が落ち、体色は黒ずみかけながらも、薄っすらと婚姻色が出て、見事な魚体でした。
《サーモン》
渓流が禁漁となった11月、昨年に引続き小泉川のサケの有効利用調査に参加しましたが、2バラシと精彩を欠く内容となってしまいました。
《バス》
トラウトの占める割合が増した今シーズンは、全くバスフィッシングに出かけることもなくなり、来シーズンもこの傾向は続くものと思っています。
【ソルトウォータ編】
《ロックフィッシュ》
一方、ソルトウォータのルアーフィッシングでは、前シーズン後半から熱くなったボートでのロックフィッシュも、年明け早々から望んでみたものの、50Upまであと一歩の49cm止まり。そして、サマーシーズンでも49cm止まりと、なかなか50cmの壁は越えられずにいます。しかし、サマーシーズンではミノーイングでのアイナメゲームも体験し、新たな可能性も見いだせたかと思います。
続くウインターシーズン…例年並みにシーズンインしたような感じで、11月下旬にボートロックを企んでいましたが、海が荒れてNG…気が付けば12月に突入してました。12月になってやっとボートロックが出来たかと思えば、それまでの時化の影響か、アフタースポーンためかキビシイ状況に直面…しかも、良型と思われるヒットをフックオフ、ラインブレイクと2度もバラシ、良いところなく終わってしまいました。
《オフショアの青物》
話しは前後しますが、9月中旬からは、オフショアの青物ゲームにどっぷりとハマってしまいました。ジギングはもちろんのこと、トップウォータゲームで60cm/3kg近いワラサが飛び出してくる姿は圧巻で、来期もこの釣りには注目していきたいと思っています。
《SQUIDゲーム》
その反面、同じ時期に良いシーズンを迎える男鹿のアオリイカは、今期一度(一日)しか釣行することができませんでしたが、何とか2桁の釣果を得ることが出来ましたし、この釣りはこの釣りでまた違ったオモシロミがあって良いですね。
前シーズンから引き摺られる形で、ヤリイカも年明けの一月まで上がっていましたが、前シーズンは秋にアオリイカに夢中になっていたので、ヤリイカはイマイチ熱くなれずにいて、おまけに前シーズン後半からロックにハマっていたというのもあり、初釣りの1杯のみ…。
秋からの今シーズンも出だしがかなり遅れると共に数がなかなか上がらないという状況であることと、今シーズンも引続きロックフィッシュの方に目が行っているということもあり、釣行回数は激減。というか"0回"…12月もボートロックのおまけでエギをシャクってみたものの掛るのはスルメイカのみ。結局今シーズンのヤリイカは0杯で終了…。
《メバリング》
メバルも何度か行きましたが、個人的にはたまーに行って癒される程度で、良いのかな~と思ってます。確かに尺メバルは釣ってみたいですが(^^;なかなか難しいです、ハイ。
《その他》
こんな感じの一年でしたから、シーバス、フラットフィッシュは全く姿を拝んでおりません。今年、フラットはそこそこ好調だっただけに、ちょっと悔やまれます(^^;カマスも三陸沿岸で釣れてたようですが、なかなか機会がなくて…カマスの干物も食いたかったな(^^)アジングも今年はやってませんね。
さて、2009年はどんなシーズンになるのでしょうか。釣行回数が減る感じが否めませんが、チャンスを見ては行く様にしたいと思ってます。2009シーズンもメインはサクラマス!良い一年でありますように♪