こんにちは。
今日の近江八幡は、どうにもハッキリしない天気。
【お客様へのお知らせ】
— セブン‐イレブン・ジャパン (@711SEJ) May 17, 2023
配送センター被災により滋賀県と京都府の一部店舗に十分に商品がお届けできない状況が続き大変ご迷惑をおかけしておりましたが、本日復旧いたしました。
今後ともセブン-イレブン店舗をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。https://t.co/MemONF23ri
少し古い話題になるが、ニュースにもなったので
ご存知の方も多いと思う。
滋賀県下のセブンイレブンに商品を届ける
配送センターが、災害の影響で機能しなくなり
店舗の商品棚が「スッカラカン」になった件。
実は、ニュース映像やご近所のブロガーさんの
記事で状況は知っていたが、私には直接の
影響が無かった。
と言うのも、ここ1か月ほど、それまでほぼ
毎日行っていたコンビニに、全く行かなかった
からだ。
ジムの会費を捻出する為、割高なコンビニで
買い物することを止めたこともあるが、第一の
理由は、菓子パンやスイーツ、0カロリーサイダーの
購入をやらなくなったこと。
現在、ジムの方は飽きずに続いており、いろんな
YouTube動画を見て、それまで筋トレはソコソコに、
もっぱらエアロバイクによる有酸素運動に重きを
置いていたのを、思い切って筋トレメインに変えた。
決して

ムキムキマンを目指しているわけではないが、
高い会費を払ってやるからには、せめて

こんな着こなしだったTシャツが似合うカラダに
なりたい‼️
となると、筋トレの効果や血糖値低減の効果を
更に高める為には、いよいよ食生活の改善に
手をつけざるを得なくなったのだった。
YouTubeを見ていても、さまざまな情報が
溢れて何が正しいのかサッパリ分からないが、
自分なりに色々考えて、現状たどりついたのが

リンゴ酢を1日大さじ2杯使って、毎朝
「酢納豆」と「酢キャベツ」を食べること。
糖質制限や油脂制限は、専門家によって見解が
180度違うので、今のところ極端な制限は
やっていないが、過剰に取り過ぎないように
心掛けると同時に、質を見直す事にした。
具体的には、食品の成分表に
「植物油脂」「果糖ぶどう等液糖」「乳化剤」
と書かれた食品や、人工甘味料を使った飲料を
出来るだけ買わないようにした。
まだトレーニングを始めて日も浅いし、鏡を見て
体型が変わった実感もさして無いが、ただ一つ、
自分でもビックリするぐらい変わった点がある。
甘い物が、そんなに欲しく無くなったのだ。
なので、自然とコンビニに足が向かなくなった。
やっぱり、ああいう添加物には中毒性が
あるようだ。
そして…
今まで苦痛だった次の血液検査が非常に
楽しみになっている。

(セブンイレブンからのお詫びクーポン)
いつもの通り前置きが長くなったが、
ここからは、青春18きっぷを使って
西尾・蒲郡方面へ出かけた記事を
書きたいと思う。
4月8日(土)
青春18きっぷを使って、前から興味のあった
愛知県西尾市「愛知こどもの国」で走っている
SL🚂を見に行ってきた。
青春18きっぷをフルに活かすなら、東海道本線で
蒲郡駅まで行き、名鉄蒲郡線に乗り換えるのが
ベストだが、それでは鉄分補給が物足りない。
なので、刈谷駅で

名鉄三河線に乗り換えて


碧南駅へ。

碧南駅から名鉄ふれんどバスで吉良吉田駅へ
行き、そこから名鉄蒲郡線に乗って最寄りの
「こどもの国」駅へ向かう。
かつて名鉄三河線は吉良吉田駅まで路線を
伸ばしていたが、利用者減で平成16年に
廃止。
その代替路線として、地元自治体の補助に
よって運行されているのが「ふれんどバス」で
名鉄バス蒲郡営業所の管轄。
約1時間に1本、どこまで乗っても¥200。
閑散路線で廃止とはいえ、沿線自体は
発展しており、あの

(LINEスタンプより)
高須クリニックの母体、高須病院を見ながら
1時間ほど揺られて


吉良吉田駅に到着。
吉良吉田駅からは名鉄名古屋まで直通電車が
走っている。

かつては新名古屋から蒲郡まで直通する
特急が走っていたが、現在は運行が
完全に分断され、線路はサビサビ…

中間改札を通っての乗り換えとなる。

この線路の先が、かつては碧南まで繋がっていた。


名鉄西尾線、蒲郡線ともに日中30分間隔だが
西尾線はともかく、蒲郡線の先行きは非常に
危うく、沿線の補助が打ち切られる事態に
なれば、名鉄広見線 新可児~御嵩と共に
即廃止の筆頭候補と囁かれている。
2両編成のワンマン電車に揺られて

昭和の風情漂う、古びた
こどもの国駅に到着。

ここから15分ほど、ダラダラと上り坂を
歩くと

「愛知こどもの国」
中に入るだけなら無料❗️
そしてお目当ての

「こども汽車」
ここまで来ると、煤煙の匂いが辺り一面漂い
こども汽車が石炭を焚いて走る、本格的な
SL列車である事が分かる。
たくさんの家族連れで賑わう中、アラ還親父が
一人で、これから「こども汽車」に乗り込む。
=つづく=