2007年1月29日~2月9日
「世界遺産に泊まるスペイン・ポルトガル12日間」
1日目(1月29日)(月曜)
成田発JL-411空路アムステルダムに(飛行時間11時間20分)。航空機を乗り継ぎ空路(JL-5323)スペインのバルセロナに(飛行時間2時間)。着後市内のホテルに。バルセロナは1992年オリンピックが行われた都市でマラソンの有森裕子が活躍しました。
写真は白夜の北極圏から昼の世界に飛行中
2日目(1月30日)(火)
バルセロナで終日観光
(1)モンジュイックの丘
モンジュイックとは市の南西部にある小さな丘。1992年オリンピックバルセロナの競技場があります。五輪女子マラソン本番での有森は、レース終盤にモンジュイクの丘で、6キロに及ぶ激しい死闘を繰り広げ、競技場へ入る直前でエゴロワに引き離され、優勝はならなかったが2位でゴール銀メダルを獲得した。モンジュイックの丘から市内が一望できます。
(2)聖家族教会
完成まで後20年?ガウディの作品。
最高の塔の高さは170メータ。塔のエレベータで展望台に上ると市内が一望できました。
(3)グエル公園(世界遺産)
グエル伯爵がガウディにオーダーして作らせた分譲住宅で、最初に手がけた公園。モザイクタイルを使ったベンチ、大階段、正面脇の待合室など有名。
(4)ミラ邸(世界遺産)
カタルーニャ・モダニズムの最高傑作とされているガウディの作品。独特な曲線を用いた建築。
(5)カタルーニャ美術館