大量生産のファッションの代償とは? 映画「ザ・トゥルー・コスト」 - 上間常正 @モード - 朝日新聞デジタル&w asahi.com/and_w/fashion/…
「ダーウィンの悪夢」以上に一般的な公害問題・エコロジーへと普遍化される視点からすれば、得てして<それぞれがフツーに考えれりゃそんなことになりゃしない>となる。
そこから考察されるものは、尋常ではない利己的経済合理性に基づく利益追求がサプライヤーの心性の基盤・動機づけとなっているのではないだろうか、というもの。
社会的・共同体的利益を口にしたところでそこからはほど遠い本末転倒にそれがあるとの当記事まとめと同様のものは多々見受けられる。
社会・共同体とは個々人からすれば一説にあるとおり本質的なところで幻想・心性にのみ基を求められるものと抽出されているが、<多々あることから>すれば、実際には個々人の心性においてはそれが矛盾なのではなく、無矛盾ということなのだろう。
こんな場合でも無矛盾の心性に対し矛盾を指摘しても<致し方ない>としかなりようがない。対応しつづけるのが実際のところとなっているのが現実のようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます