◆星椎水精先生 Super浄霊 コラム
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◆星椎水精先生 著書
先祖供養 Super浄霊シリーズ
〜序文より抜粋〜
『浄霊は誰にも出来ない。一家族数千体から数万体もある霊を浄霊するには、受け入れる霊界との連絡を緻密に行わなければならず、勝手に行うと神罰がやってくる。』
こんにちは
引き続き、星椎先生の著書をご紹介します。
緑字は私のコメントです。
「SUPER浄霊Ⅶ」⑥
『方丈記』
鴨長明の「方丈記」。
有名なので、ご存じの方も多いかな、と思います。
鎌倉時代の当時、星椎先生は藤原定家であり、仁和寺で鴨長明に出会っていたそうです。
鴨長明は、転生してグレース・ケリーとなったそうです。
『当時(平安~鎌倉時代)の京都は、火事、旱魃(かんばつ)や飢え、台風に水害、地震、疫病にさらされた様子が、事細かに述べられてもいる。』
なんだか、今の時代と似通うものがありますね。
『ただ、この(鴨長明の)魂は、根底に愛情が漂っている。現代社会は、この愛情がなくなりつつあるので、「方丈記」を読んでみるのも癒しとなるのかもしれない。』
『頭痛』
とある先天性の病気により頭痛が起き、めまいやしびれも起こる女性の話です。
『私から見れば、先祖の浮かばれていない霊が、頭の上から引っ張っているのが見えた。』
『だが、運動すれば良くなると思い込んでいる以上は、私が説得しても無駄だろう。』
『ごみ屋敷』
『その人たち(ごみ屋敷の主人)に共通するのは、突然病気で苦しんだり、家族のものが亡くなった後に、無気力となり、ごみ屋敷の道へと進んで行くようだ。』
『これらは皆、亡くなった家族の憑依に他ならない。』
『亡くなったものは、「少しは分かってくれよ」と叫んでいるのだが、元々、そういった世界を無視してきた者達は、過去の経験から、見えない世界を理解すること自体、無理なのであろう。』
もし、「その人たち」が浄霊にたどり着けたら、おうちの中って、どんな風に変わっていくのでしょうね。
『心の乖離』
『心が乖離してゆくと、精神も乱れ、肉体が急速に衰え始める。老化も早くなり、病原菌に対する抵抗力が無くなってくる。』
先生もかつて、血糖値が急激に高くなり、緊急入院を医師から要請されこともあったそうです。
足がつったり、目が見えにくくなったりもしたそうです。
けれども、先生は、それがご自身の先祖ではなく、誰の憑依か分かっていらっしゃったので、その人の浄霊を行うことで、病院のお世話にもならず、血糖値も急速に下がったそうです。
『同じ肉体を持っていても、先祖からの憑依がないから出来たのであって、先祖からの憑依を受けると、「虚しい」と思った瞬間に心の乖離が始まってゆく。』
『先祖を大切にしないと、大変なことになることを知らねばならない。心の乖離を伴った先祖からの憑依の怖さを知らない人が、あまりに多すぎる。』
私自身は今、その怖さをひしと感じています。
皆さまには、私と同じ道をたどってほしくないです。
もっと、あなたの背後にいらっしゃるおびただしい数のご先祖様に思いを馳せてほしい・・・。
その方たちが存在しなかったら、あなたもあなたの家族も存在しません。
今この世に生かしていただけているのは、神々様、そしてご先祖様のお陰です。
命を繋いでくださったご先祖様が、成仏できておらず、長い間苦しみ続けているとしたら?
あなたは平気ですか?
優しいあなたは、勇気ある一歩を踏み出せる人です。
⑦へとつづく
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